
後鼻漏の自覚症状は、多くの患者さんに共通した症状と、患者さんによって異なる症状があります。
当店でケアさせて頂いた方の症状の一部をまとめました。
ご自身にいくつ当てはまるでしょうか?
〇「後ろに垂れる」
・液体が喉に垂れる。朝起きてすぐと昼過ぎにもなる。(20代・男性)
・朝起きたら鼻水が喉に垂れるのが分かる。(30代・女性A)
・鼻の奥に溜まっているのが溶けている感じ。(30代・女性A)
・後ろに垂れる感じ。(30代・女性B)
・鼻が喉に垂れる。(70代・女性)
・鼻が喉に垂れる感じ。特に夜や寝た時に悪化。(70代・男性)
表現は様々ですが、後鼻漏でお悩みの方がご来店されると、上記の症状を最初に訴える方が多いです。
〇咳・痰の自覚症状
・咳が寝てるときや日中・息を吸ったときに出る。(20代・男性)
・鼻の奥の違和感で咳ばらいをずっとしている。(30代・女性A)
・粘り強いドロッとした痰が出る。(30代・女性A)
・酷い時は痰みたいなのが吐くと出る。(30代・女性B)
・咳や風邪をひくと悪化。(30代・女性B)
・咳・痰が出て、喉の違和感もある。(70代・女性)
・明け方に痰がたまる。痰は白かったりドロッとしてたり。(70代・男性)
咳や痰に関する自覚症状は様々ですね。
痰が出にくいのもよく出るのも不快感でお辛い日々を送られている様です。
〇鼻水・鼻づまりの自覚症状
・花粉の時期に鼻水はない。(20代・男性)
・朝に鼻が詰まる。(70代・男性)
「後鼻漏」は「鼻」の文字が入った症状ですが、全員が鼻の不快な症状でお悩みではなく、後ろに垂れてくる喉に対する不快感がより強く出ている様子ですね。
〇病院での治療(処方)など
・授乳やめたごろから発症。(30代・女性B)
・花粉症で飲んでいたアレジオン・痰切りが後鼻漏に効いた実感はない。(20代・男性)
・病院では鼻水を抑える薬・痰切りの薬を飲んでいた。(70代・男性)
・内科でアレロック・ムコダインが処方されたが効果なし。(70代・女性)
・病院でナゾネックス(点鼻薬)・アレジオンを処方された。(60代・女性)
病院では鼻炎薬と痰切りがセットで処方されることが多いようですが、
十分に改善されない方が少なくない、という印象です。
後鼻漏の患者様は、上記のような不快感でお悩みでいらっしゃるのですが、この方々は当店でお世話させて頂いた後、概ね1~2週間位で、何らかの改善を実感されてらっしゃいました。
現在治療中の方もいらっしゃいますが、不快感が十分に取れた方もいらっしゃいます。
病院で行われる一般的な治療では、主に薬物療法が主体ですが、処方される医薬品の特性上、後鼻漏の改善・完治に結びつかないケースが少なくないのではないでしょうか。
早めのケアで、後鼻漏の不快感とお別れしたいですね。
是非一度、当店にご来店・ご相談くださいませ。
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