野田ジャーナルに掲載させて頂いた、クスリのらくだのお客様による体験談です。
10年以上前から胃腸薬が手放せなかった40代の女性の方が、クスリのらくだで治療後、症状が改善されました。

【萎縮性胃炎 40代女性】
10年以上前から胃の弱い体質で胃腸薬が手離せない生活が続いている。
食生活、睡眠、ストレッチなどをお聞きすると全部チェックが付いてしまう位。
12月に入って胃痛が続くことが多くなっているとのこと。
医者からはタケプロン他処方。らくだでは胃の粘膜を丈夫につくるお手伝い。
睡眠や食事に注意しながら漢方や栄養素を補給。
1ヶ月後胃痛が無くなり食事も美味しく食べられてるとのこと。
※野田ジャーナル 1647号掲載済み
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【その胃痛、本当に胃酸過剰?】
胃の不快感で胃薬を貰う方、当店にも沢山いらっしゃいます。医科向けに商品化された代表薬「タケプロン」は、その効き目の裏で体への負担も少なくない事もあり、流通直後は8週間を超えて処方してはならないという注意書きが添えてありました。
しかし現在では、胃の不快感をお医者さんの前で訴えたら、おなかが空いたという子供におやつを上げるがごとく、いとも簡単に処方されます。胃の内部検査や詳細な問診などは一切ありません。そして当然のように長期投与へ一直線です。副作用への配慮はどうなるんでしょうね…?
タケプロンなどの胃酸を強力に抑えるお薬は、胃酸の働き、すなわち食べ物の消化の働きをも抑える為、食べ物の消化が妨げられた結果、食べたものが栄養になりにくいのです。
アルツハイマー病の最先端治療法「リコード法」の注意項目に「タケプロンなどの胃酸分泌抑制剤の服用が、アルツハイマー病の引き金の一つになる」と記載があります。タケプロンが直接悪いというより「消化能力が何らかの理由で障害された場合、たんぱく質の吸収が低下し、脳の栄養補充に支障をきたす」ことが、アルツハイマー病の原因という事でしょう。
【「胃粘膜を丈夫にする」というアプローチ】
病院で胃の不快感を訴えたら胃酸を抑えるお薬が出る理由は「自覚症状の改善が早い」だけでなく、「それ以外の治療手法を持たない」為です。より具体的には「胃の粘膜を修復する・丈夫にする」というお薬が保険適用内のお薬に無い為です。
胃の不快感の原因の多くは「胃の粘膜の弱体化」も関わっております。胃の粘膜が弱った結果、胃酸に耐えられない場合は、胃の粘膜を丈夫にすることで症状の改善はもちろん、胃酸分泌抑制剤の様な「食べ物を消化してくれない」為に「脳に必要な栄養の吸収」が妨げられる事もありません。
胃の不快感で、長い事お薬が手放せない方は、そのお薬は「胃の粘膜を治してくれる」ものではないかもしれません。お悩みの方は一度らくだにご相談くださいね。
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