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50歳代 男性 2011・1・17
懸命にタンを切ろうとするが切れきれないのか、20回、いやそれ以上に連続して咳?をする。咳というより意識的にタンを切る動作と言った方が正確かもしれない。風邪をひいた後1週間くらいこんな症状が残りうんざりしているという。咳止めを買いに来たのだが、風邪の後遺症で鼻がのどに降りているのだから、その漢方薬を飲んでみたらと勧めると素直にそちらにしてくれた。1週間分を2回飲んで9割くらい治ったから、今日が最後になるといいねと言いながらもう1週間分持って帰った。後鼻漏は下手をすると一生ものだが早くお世話できるとこんなに簡単に治っていただける。ただほとんどの人が何年もたってこられるので難しいトラブルになってしまっている。

60歳代 女性 2011・1・15
股関節脱臼の薬があるかと問われると、あるとも言えるしないとも言える。今現在の痛みを取る漢方処方と将来にも渡ってしっかりと自分の力で維持できる条件を作っておく処方の二つが考えられるからだ。前者は簡単だが、後者は長きに渡って飲まなければならないから脱落する人がほとんどだ。でもこの方は10年くらいは飲んで頂いている。もっとも股関節の強化イコール若さの維持だから、そう言った効果も感じてくださったのかもしれない。病院で知り合っていた人で、昔と同じような格好で歩けているのは私くらいなものだと言っていた。そう言われればひいき目だが余り歳をとっていないような気もする。

20歳代 男性 2011・1・14
「今年は調子良くなりそうなきがします。」これだけの短い文章に症状の改善を想像する。折角の才能をアトピー皮膚炎などで邪魔されたらもったいなさ過ぎる。田舎の薬局だから何でも屋だけれど、一人でも多くの若者が才能を生かされる社会であって欲しいと思うし、体調不良でその土俵に上がれないのはもったいなさ過ぎる。そんなもったいないがどれだけこの国に溢れているのだろう。

70歳代 男性 2011・1・13
アル中くらい飲んでいた人が、癌の手術をきっかけにお酒を止めた。すると今度は便秘になってしまって、未だ経験したことがない不愉快さに苦しんでいた。酒を飲んでいる間は下痢ばかりだったのだが、便秘の方が辛いそうだ。元々神経質を酒でごまかしていたので、便秘も神経質タイプのものになっていた。僕は便秘薬と言ってストレスをとる薬をごまかして渡した。すると毎日気持ちよく出るようになって、1週間分を1ヶ月で飲んでいるらしい。

30歳代 女性 2011・1・12
折角就職したのに職場で腹痛が次々に襲ってくる。身体を折り曲げるようにして耐えている。職場の雰囲気もいいし、仕事がいやなわけではない。精神的なことかと一瞬考えたが、恐らく暖房による低いところの冷えだろうと考えた。上の方は暖かいが意外と床に近いところは冷えている。下半身を温める漢方薬を出したら、すぐに治ったそうで、今は念のために飲んでいるだけらしい。1週間分作った薬が余りそうだ。


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