• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

男性 70歳代 2011・8・19
過敏性腸症候群という言葉をこの年代で知っていたから、そのはしりみたいな人だろう。神経質で痩せて、薬を買うときでも質問しまくりだ。ところがこの2年くらいヤマト薬局が気に入ってくれてしばしば来るようになった。1ヶ月くらい飛び散るような下痢をするから過敏性腸症候群だと自分で言ってきた。病院に行っても過敏性腸症候群は治してくれないとも言っていた。娘が応対して、牛窓の人だから1週間分だけ漢方薬を作って渡していた。1ヶ月くらいたって、2年くらい飲んでいる医薬品のコンドロイチンを買いに来てくれたが、その時に娘が下痢はどうでしたかと尋ねた。すると3日で治ったそうだ。男性は「治してもらったのに黙っていてはいけないなあ」と言っていた。娘はその後どうなったかずっと気にしていたから喜んでいた。

女性 40歳代 2011・8・18
安定剤などを病院でもらっている女性。ご主人の不調の相談について来て、自分の不調についても漢方薬を頼まれた。解決したい順から並べると、寝付きが悪く早朝覚醒で結局は睡眠時間が短すぎる。朝目が覚めると全身の関節が痛い。頭痛が持病でロキソニンも余り効かない。むくみ。こむら返り。冷たいものを食べると下痢をするなどだ。2週間して又来てくれたがその時点で改善しているのは、朝起きての関節の痛みが2割になった。頭痛が4割に減った。尿量が増えてむくまない。こむら返りは起こらなくなったなどだった。どんな不調でも2割楽になると随分快適になるものだが、ここまで改善すれば恐らく日常はずいぶんと楽になっているはずだ。表情も明らかに2週間前とは違っていて冗談も口から出ていた。恐らくかなり日常が不愉快な体調で我慢の連続だったと思うから役にたててうれしい。

女性 30歳代 2011・8・17
職場にどうしても合わない女性がいて、その女性が長い休みから復職してきた途端、胸が苦しくなって、胃から食道、喉にかけてぎゅっと捕まれている状態らしい。お盆で仕事が休みで会わなくてすむから治ると思っていたのに全く治らなかった。誰にも絶対許せないような人間がいて考えただけでもいやになることが多いものだ。ただここまで身体に反応すると辛い。僕は、自分が作った漢方薬がどのくらいで彼女を解放してくれるか知りたかったので、調剤してすぐ目の前で飲んでもらった。彼女が「治ったみたい」と言ったのが丁度40分後だった。漢方薬は長く飲んで効くなんてのが如何に都合の良い嘘かが良く分かる実例だ。

男性 50歳代 2011・8・16
今年の6月から焦燥感(イライラして落ち着けない)服を着ている部分だけがほてって気持ち悪い。不快な汗をかく、疲れやすくて夢ばかり見る、朝目が覚めるとしんどい、吐き気がする、ふくらはぎがだるくて、足が引きつける、歯ぎしりもいびきもかく。これだけそろって内科を受診したから当然心療内科を紹介された。心療内科でこれだけ訴えると当然鬱病の診断が出て、抗ウツ薬が出る。それを飲んだらよけい調子が悪くなって訪ねてきてくれた。2週間分煎じ薬と粉薬の漢方薬を飲んでもらったら、完全に症状がとれた。4日目から急に効き始めたらしい。まだ薬を飲むかと尋ねたら迷っていたので念のためもう2週間分持って帰った。飲むか飲まないかはご本人の自由にしてもらった。

女性 60歳代 2011・8・15
今年の夏は、と言うより夏に限らないのかもしれないが、しんどいという人が多い。それも60歳以上の方達だ。病院に本来かかっている世代だが主治医だけでは手に負えず、専門の大きな病院をハシゴしているというのも共通していて、何処も異常がないと診断され途方に暮れているのも共通している。この女性も2週間前に同じような症状で相談され、おまけに下痢も続いているという症状だった。2週間分漢方薬をつくってわたしていたら、昨日妻があるところでお会いして、くれぐれも僕にお礼を言ってくださいとのことだった。漢方薬ではこの種のしんどさは簡単に改善できる。


Copyright© Sakaemachi-Yamato Pharmacy. All Rights Reserved.