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70歳代 女性 2017・2・28
電話口から激しい咳がたて続けに聞こえる。咳の止まった瞬間に話をするというほうが正しいくらいだった。脳腫瘍の手術を受けた後運悪く風邪を引いた。1度風邪を引くと1ヶ月くらい咳くそうだ。外出できないから漢方薬の咳止めを3日分作って配達した。病院の薬の邪魔をしないように漢方薬でお手伝いすることにした。合計4回配達した。半月くらいかかったということだが、それでも従来の期間に比べれば半分くらいで治ったから感謝された。4回とも症状を聞きながらその時その時の漢方薬をことづけたが、感謝されるほど早かったとは思えなかったから心苦しい。町内の方は漢方薬をこのくらいの日数しか渡さないことも多い。

70歳代 女性 2017・2・27
膝が痛くて思うように歩けない。好きな演歌のコンサートにも行けない。病院の治療ではよくならないどころか、段々歩きにくくなって、ちょっとの距離でも休みながらでしか歩けない。膝が痛くて治療している割には、膝周辺の訴えがない。僕はあることを点検して、この女性が歩けないのは腰が悪いからだと思った。そこで本人に腰の漢方薬を作ることを了解してもらった。2週間分を3回飲んでもらっているが、薬を取りに来た時に、懇意の演歌歌手のCDをくれるというので、道路の向こう側の駐車場まで走って渡った。また追っかけを始めると嬉しそうだった。くれたCDの演歌歌手は牛窓と縁が深い女性らしいが、初耳だった。

70歳代 男性 2017・2・24
奥さんが「主人が死ぬのではないかと言うくらい咳いている」と言って相談に来た。病院にかかって薬をもらっているが4日間ますますひどくなっていると言っていた。本来なら岡山市の行きつけの漢方薬局に行くのだが、以前からチラシを見ていてくれていたらしく、どちらかと言うと牛窓のほうが近いと言う理由だけでやってきてくれたらしい。自身の痰の薬も所望された。御主人の薬は4日分、奥さんの薬(本人は痰だと言っていたが明らかに鼻で喉に降りている)は1週間分作った。ご主人は3日で完治。奥さんは2日目からどっと楽になり、後は仕上げの意味で全部飲んだらしい。奥さんは、4万円持ってきていた。そのくらい行きつけの漢方薬局ではしていたらしい。僕は御主人が2000円、奥さんは2800円。あまりの安さに問い返されたくらいだ。

40歳代 女性 2017・2・23
職場で洗い仕事が多い。手首から先が荒れていて、指は関節部分が割れて出血している。ゴム手袋の下に木綿の手袋をはいているが、水が入ってきて濡れるらしい。病院で湿疹の薬をもらっているが、僕はむしろカビのように思えた。そこでステロイド軟こうを休んで僕のカビの薬を試みに使ってもらった。割れたところにはヤマト薬局特製のあかぎれの軟膏を塗ってもらった。すると2週間後には、目を近づけなければ分からないくらいに改善した。

40歳代 女性 2017・2・22
抗ウイルス作用がある漢方薬を、インフルエンザを防ぎたいと言う方にインフルエンザ予防薬として利用していただいている。沢山の人が利用してくれているが、ある女性の方が電話で再再再注文の時に、結局職場でインフルエンザにかからなかったのは私だけだと教えてくれた。職場内は恐らくインフルエンザのウイルスが蔓延していたと思うが、それに毎日晒されながら発症しなかったのは自然に免疫を完成させたと言うことだ。僕の薬局ではスタッフが決してマスクをしない。休日には人混みにも出かける。それは常に細菌やウイルスに晒され、それに対して免疫を完成させるためだ。いたずらに製薬会社の口車に乗って恐怖感を植えつけられ無駄なお金を使う必要は無い。自然に勝るものはないし、「室町時代でもインフルエンザを治していた」のだから今の人間が治せられないはずがない。これが僕の薬局での合言葉。だから900円の栄町ヤマト薬局感冒14号(風邪薬)とある特殊な栄養剤を皆さん持って帰る。


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