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50歳代 女性 
 なかなか異業種の方が褒めてくれるようなことはないが、今日ほめ過ぎではないかと言うような言葉を間接的に聞いた。うれしいと言うよりは照れる。
 しかし、東洋医学を教えている学校の講師の方が、僕が最近多用している処方を評価してくれたのだから自信になった。
 患者さんの訴えは、首の両横を締め付けられるようとか、のどぼとけを押さえつけられているようと言う摩訶不思議な訴えだった。病気ではないが不愉快だろう。
 最近こうした人にはハーブがたくさん入った漢方薬を利用している。すると気持ちが楽になるのだろう、御本人にとって不愉快な症状がなぜか軽減し消えていくこともしばしばだ。
 今日いつものように定期的な治療に行ったときにその先生が鍼をしながら「体がずいぶんと変わりましたね」と言ってくれたそうだ。勿論よい方向にだ。本人はそんなに自覚していないみたいだが、プロの先生が体を触ったときに気が付かれたらしい。煎じ薬を飲んでいることを女性が告げると「その先生は名人かもしれないね」と言ってくれたそうだ。創っているのは自律神経を整える処方で、薬を作る免許(薬局製造業)を持っている薬局ならどこでも作れるものだから、決して名人ではないが、なかなか異業種に褒められることはないのでびっくりした。
 漢方薬の中心が、かつての薬局から病院に移っているが、こうした手作りの良さは、インスタントには負けない。コーヒーを豆からひいて飲むのと、ネスカフェで飲むのとを比べているようなものだ。

40歳代 女性 
僕が男性だから月経前症候群の辛さは分からないが、今回何も感じずにその時期を過ごしていたと嬉しい報告を受けた。死にたくなるくらいつらいんですよと言われたような気がするが、月経前症候群でそのような言葉をかけられたことがないので、今でも本当にその言葉を電話で聴いたのかはっきりとしない。でもとても驚く表現だったので恐らく正しいと思う。
その時期になると、時間に間に合わない。仕事が分からなくなる。不安になりネガティブになる。数分間時々脳貧血を起こすらしい。そのすべてがなくなったから月経前と言うことも意識しなかったのだろう。

40歳代 女性 (過敏性腸症候群 ガス漏れ型)
この一ヶ月でガスが気になったのは
昼食後、生理前後、時々夜くらいです。
大分楽になってきました。
夏の暑さにも助けられて、体温も比較的高めに維持できていることもいいのかも知れません。
先生がおっしゃって下さった脱出しつつある感覚があります。
このままフェードアウトするように日常生活で気にならなくなればいいなと思います。

完治例
434 40歳代 女性 (過敏性腸症候群 腹鳴型)
昼食後から夕方にかけて、下腹がキュルキュル、グルグル音がする。またガスがたまりお尻の入り口で何とか食い止めている・・・と言う相談を2年前に受けて漢方薬を、2週間分を5回服用していただき完治。調子に合わせてご自分で「自由に」服用していただいていた。

 おはようございます。お世話になります。
 股関節ですが、おかげさまで普通に生活しています。翌日は左のお尻が痛かったのですが、翌々日からは調子良くなりました。
 ふんわり左股関節に違和感があるような、無いような。でも、生活するのに、不便はありません。
股関節ではないのですが土曜日は仕事でずっとバタバタしていたからか、仕事中に右膝がクキンと骨がずれたような痛みがありました。
 しばらくすると自然に治るのですが••••
  このような状態ですが、漢方薬は続けた方が良いですか?
 痛くはなくなったので、今回はこれで一旦おしまいでも良いですか?
 判断に迷っているので教えていただきたいと思います。
  よろしくお願いします。


なかなかの難問です。
薬局の経営者としての回答は、これから年齢を重ねるにつれて、色々なところが故障しがちになってきますから、ずっと続けられたらいいですと答えたいところですが、これで喜ぶのは、将来のあなたと、僕の財布です。将来のあなただけが喜ぶのなら続けたほうがいいと思いますが、僕も喜んでしまいますから善意とは程遠いです。
僕も結構不摂生や、バレーボールのやりすぎで体を傷めていますから、治療者と患者の両方の立場です。自身では、その時の辛い症状を漢方薬で何とか乗り切っていますが、治れば(症状が隠れれば)漢方薬はすぐにやめます。腰も首も、背中も傷めていますから、次にどこが痛くなるかわかりません。僕の漢方薬はご存じのように症状に合わせて作りますから、症状がない時に飲むのはもったいないです。
僕が調子がいいときに続けているのは、筋肉と軟骨と骨を強くする薬です。身長が縮んできて、太ももがやせてきて急に怖くなり、70歳前までほとんど僕の薬局の薬も飲まなかったのですが、(病院の薬は今でも飲んだことがありません)
今は必死で飲んでいます。少しスタートが遅くなったかなとは思いますが、老いが現在進行形になってから慌てています。
ただし、それらをあなたに勧めることもしません。僕は物売りをしたくないから今の形態にしているので、欲しくて我慢できなくなったら武器はあるとだけ覚えておいてください。
僕より一回りは若い貴女ですから、柔らかくて美味しい肉を食べ、よく歩き、よく笑えば何もいりません。それが幸せと言うものですから。
ただし、広大な田んぼが売れたら即連絡してください。トラックで一生分、僕が飲んでいる薬を送ります。
ヤマト薬局


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