家庭や職場での人間関係、リストラや不況など現代社会はストレスの要因があふれています。
ストレスがうまく発散されないと、気の流れが悪くなり、血行が悪くなったり、代謝機能が低下しさまざまな病気になります。
女性に多く見られる冷えや肥満、肌荒れなどもストレスが引き金となっているケースが多く、不妊治療においてもストレスを軽減することが大切です。
五臓でストレスが受けやすいのが「心」「肝」です。
心は大脳の働きである精神意識や思考を司り、肝は精神情緒の安定、自律神経を介した各器官の機能調節などの働きがあります。
春は精神的に不安定になりやすい時期。
漢方でストレスに強い身体を作りましょう。
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更新日: 2009/03/09 |