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寒い日は、身体の臓器の機能が衰えて、いろいろな症状が出やすくなります。
この時期に起こりやすい症例を挙げてみました。

○風邪をひき、咳と痰が長引いている50代の女性。
咳や痰が出て、医薬を服用して一ヶ月になるが、微熱、だるさが続く。
漢方煎じ薬を二十日間服用し、咳、痰が少なくなり、だるさも治まり身体に力が出てきた。引き続き十日間漢方粉末を服用して、完治に至る。
風邪が長引いて起きる微熱は、漢方薬が奏効します。

○60代の男性が、寒い日に自転車で外出して腰痛、右足痛が出る。
神経痛と診断され、鎮痛剤を服用しているが、痛みが繰り返すようになり来店。
本人の体質、症状から調合した、漢方粉末を三ヶ月服用して痛みがなくなる。
以前から腰痛の持病があることから、引き続き根本治療のために、漢方粉末を服用中。

○痔の出血を起こした20代の女性。
痩せ型の冷え性で、生理痛、生理不順があり、排便の時に出血する。
体質に合わせた漢方薬を十日間服用して、出血、痛み、共に止まる。
根本原因である、血流を良くし、ホルモンバランスを取り、冷えを改善する事により、生理痛も改善する事が出来た。

一時的に症状を改善するだけでなく、身体に合った漢方薬服用で、持病を根本から治す事が出来ます。あきらめずに、ご相談下さい。

冬の風邪には、寒さによる風邪とのどの乾燥によるのど痛の風邪がありどちらも漢方薬で治す事ができます。また、”風邪は万病のもと“と言われますが風邪が長引いて蓄膿症や喘息になる例もあります。

店頭での症例を挙げてみました。

○65才やせ型の男性
風邪を何日か引いて長引き、咳、息苦しさで病院へ受診し、喘息と診断される。そのつど、新薬を服用し一時的に良くなるが、根本的に喘息体質を改善したいと来店する。

体質改善作用の漢方煎剤を一カ月服用して、風邪と喘息の息苦しい症状が治った。続いて漢方粉末二カ月服用しているが、風邪を引いても軽く、息苦しさも出ず、完治を信じて服用中。

○56才女性
風邪が長引いて、鼻がのどに回り、気持ちが悪いと思っていたら蓄膿症と診断され、驚いて来店する。症状として痰、微熱もあったのが、漢方粉末三カ月服用で完治した。いずれにしても体に合った漢方で根本から改善する事や免疫力を強めて予防する事が大切です。

冬の寒さは、血圧や心臓に負担をかけますが、特に腎機能(腎臓や膀胱)に影響を与え、夜間尿が多くなり浮腫やすくなります。

その予防には、腰回りを冷やさないよう心がける事や、ハトムギやどくだみ、ナンバ毛(トウモロコシの毛)等の浮腫に効く薬草茶を飲むと効果があります。また、漢方的に腎は黒色と関係が深く、補腎の働きのある黒豆を毎日食べると良いでしょう。様々な症状がある場合が多く漢方薬の使用は、ご自分で判断せず、来店して相談する事をお勧めします。

○症例を一つ挙げてみました
75才の女性で、慢性の腰痛があり、寒くなると膝から下が浮腫、足が重く感じる。たまに外出すると心臓に負担がかかるせいか息切れがするとの事。年齢も考慮し、心臓と腎臓の機能を補う漢方薬に、体の余分の水分を排泄する漢方粉末を調合した。心臓に力をつける午黄製剤を併用し、三カ月服用した。足の浮腫少なくなり、外出時の息切れが少しずつ軽減している。現在も本人の希望で常備薬として毎日服用している。

朝晩の寒い季節になりました。この時期は体に変調を起こしやすくなります。一つには、冷たい空気を気管支まで吸い込み、気管支炎が長引きます。二つ目には、体が冷えて内臓の機能にも影響し、生理痛やお腹のはり、頭痛、肩こり、神経痛、痔になりやすく、この様な症状で来店される方が多くなります。特に、寒くなるとピリピリと神経にそって痛みの走る神経痛で来店する例が多くあります。

神経痛の原因は漢方的見方では、三邪(風痺、寒痺、湿痺)であり、この時期は、風邪と寒邪による原因と考えられ、それに対応した漢方煎剤(又は粉末)を服用して、快方に向う事ができます。

症例を二例挙げてみました。

○外出して足を冷やしてから膝から足先にかけて痛む51才女性
寒邪による神経痛と診断し、漢方薬煎剤一カ月でほぼ完治した。予防のため粉末を一日二回服用中。

○生理痛、腹のはりの28才女性
体の冷えとストレスの原因と考えられ、体質を聞いて調合した漢方粉末を二カ月服用する。顔色が良くなり腹のはりもなくなる。
生理痛も楽になり、体質改善のため現在も服用中。

体質に合った漢方薬を服用する事がとても大切です。あきらめないで、ご相談下さい。

秋も深まってきました。当店には、ちょっと風邪をひいたり、いろいろな症状や病気で、長い間患っている方が来店されます。最近の症例を二例程、挙げてみました。

○腰痛、足痛の62才女性
腰痛があり足の方へも痛みが走り、足首がむくむ。
病院の薬を服用したり、シップ剤をはったりしているが治らない。
体質に合わせて調合した漢方粉末を一日三回食間に二カ月服用した。
八分通り痛みが軽減し、足首の浮腫も治った。四カ月服用で、ほぼ治ったが、予防の為に、一日二回現在も服用中。

○動悸、パニック症状の28才女性
仕事が忙しくなった頃より、急に動悸がして、息苦しくなる。電車に乗ると不安感が強くなる。病院の精神安定剤を服用しているが、不安感があり、不眠ぎみ、生理不順もある。
ホルモンを調整する漢方薬に自律神経や精神を安定化させる漢方薬を調合して服用した。三カ月服用して動悸や不安感が減り、本人の笑い顔が見られる様になった。この方は、副作用がない薬なので、引き続き根気よく服用して、快方に向っている。

その他、肝臓病等、多くの症例がありますのであきらめないで、ご相談下さい。


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