誤解を考えてみましょう!!
6.夜 眠れない場合は、昼間 少しでも睡眠をとったほうがよい。
人間の体内時計は、1日の他に半日周期のリズムをもっています。
このため、午後2~3時頃は、自然に眠くなる時間帯。
この時間をやり過ごす対策が昼寝やアフタヌーンティーです。
日本では昼寝の習慣はなく、特に事情がなければ必要ないと思われます。
長時間の昼寝や、夕方以降の昼寝は、夜の睡眠の必要を減らすので、寝付きが悪くなったり、途中目が覚めたりします。
昼寝をするなら、午後3時より前に、30分以内にとどめたほうがいいでしょう。
前夜、睡眠不足だったからと昼間あまり動かずダラダラ過ごすと、体も脳も疲れずに、また夜に眠気が訪れにくくなります。
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更新日: 2012/04/11 |