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アトピー性皮膚炎の形態も、非常に多くあります。神経や食事に起因する内因、ほこり・ダニ・天候などの外因があります。
今回のケースは、一度治っていたアトピー性皮膚炎が再発して、以前とは異なった症状を呈して、それを目標に漢方薬を使い、治ったものです。


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38歳のOL。

かれこれ10年以上前に、毛孔性の炎症、皮膚乾燥、皮の落屑、搔破などのアトピー症状があって、それを漢方薬の内服・外用を使い治っていた。

ところがここ半年前から、生理の不順とともに、出血が多く、貧血傾向になる。それと伴に唇の乾燥・亀裂がでて、常にリップクリームを塗らなくてはいけない状態になっている。さらに、両肘、両膝関節部の炎症がでて、痒みも強くなる。

来局時は、まだなんの治療もしていないで、自分で保湿クリームを塗っていただけ。
そこで、
唇を含む口周囲の乾燥・炎症に使い、なおかつ生理不順、出血にも使える温経湯(うんけいとう)を煎じ薬にして、飲んでいただくことにした。

この人は、過去に何回も当薬局で、漢方薬を使い、皮膚病(アトピー)症状を治してきた事もあり、非常に早く、わずか2週間で、唇の乾燥はなくなり、身体の乾燥性のアトピー症状は2ヶ月ほどで治ってしまった。

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いつもながら、一度漢方薬できれいに効果がでた人は、再発しても早く効果が出るようです。

 

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