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47歳の会社員。
10年前の健康診断でタンパクが尿中に出ていると言われましたが、そのままにして治療を受けていませんでした。それ以降も年1回の健康診断の検査で、常にタンパク尿の異常があった。

今回の検査でもタンパク3+と尿潜血反応1+と報告をうけるも、特に薬はなく不安になり来局。

本人の体格は長身で細身。現在の症状としては、以前から疲れやすい程度で、排尿には特別な異常はありません。舌は白い苔があり大小便ともに正常、血圧が年齢にしてはやや高い。食欲・睡眠ともに異常なし。以前の検査で高脂血症気味といわれたことがある。

 そこで、風邪をひき易いので、免疫抵抗力増強と慢性炎症に使う小柴胡湯腎加減(しょうさいことうじんかげん)をエキス剤で服用することに。

ところが、服用後1週間して顔がむくむようになったので、その処方に五苓散(ごれいさん)を加えることにしました。

それから3ヶ月服用後に検査をうけると潜血反応は変わりませんでしたが、タンパクは1+になっていました。

その後、風邪をひいても新薬の風邪薬は避け、漢方薬の葛根湯(かっこんとう)や柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)を煎じて服用し、風邪をこじらせないよう心がけました。

それがよかったのか、半年後には尿タンパク・潜血反応ともに正常になり、体調もよくなり、それ以後は検査だけおこなって様子をみること1年、尿検査は正常です。

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35歳の公務員。

17年前ころに、大学通学のため下宿して通いだしたころから、以前あったアトピーが劇てきに悪化した。すぐ皮膚科でのステロイドにて治療する。

しばらく、皮膚症状は落ちついていたが、去年5月に再燃して、全身に紅潮して皮疹がでて、ステロイドをふたたび、塗布する。すぐよくなるものの、ステロイドの継続使用に不安があり、抗アレルギーの内服薬のみにして、ステロイドは3ヶ月で止めた。

すると、翌月から、よくなっていたところも再燃して、汁と痒みのため、夜もねれないような状態に。

手を皮膚にあてただけで熱が伝わるくらいの、炎症が顔面及び全身にあって、皮膚がものにあたっても痛い。

これに
       1)皮炎湯の煎じ薬
       2)20%モクタール軟膏をぬれるところに。

30日後には、身体幹部はまだだが、顔面は半分は炎症が治まってきて、皮膚の熱もだいぶよくなる。 現在継続服用中。


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