• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • カゴの中身
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 商品案内
  • お買い物方法
  • 相談方法
  • よくあるご質問

牛黄の効果

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

子宮脛ガンにて治療中の30代の主婦。

半年前の検診にて、子宮ガンが発見されて、治療を始める。

抗がん剤と放射線治療をするが、効果なく手術になり、摘出した。

その後、術後のPet検査で、ガンが残っていたので、再度抗がん剤と

放射線治療を再開するも、白血球の低下がいちじるしく、中断して、

白球数の増加を希望されて、らい局する。

  ガンの放射線治療の副作用の対応としては、十全大補湯(じゅうぜ

  んだいほとう)や補中益気湯(ほちゅうえっきとう)がよく使われ、有

  名ですが、より早い効果を希望される。そこで。

     牛黄(ごおう)を単独で、2週間の服用をお勧めする。

     牛黄には、増血作用や、強心、強肝、鎮静作用があり、植物性

     の漢方薬に比べて、非常早い効果発現がある。

  2週間の服用で、2000しかなかった、白血球が4500に増えて、すぐ

  抗がん剤と放射線治療を再開できて、無事予定の治療を行うこと

  ができて、喜んでくれた。

  このように、動物性の漢方薬は、より早く効果をあげることができます。

       

 

小児のアトピー

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

小学六年生の男の子

乳児からのアトピーだが、それほどひどくはなく、時々小児科や皮膚科を

受診しては、ステロイドの外用薬をもらう程度だった。しかし中学受験の

ため塾に行きだしたころより、徐々に皮疹が増え、悪化傾向になる。

四ヶ月前の春には、顔面には浸出液が出はじめて、学校にはいくが、塾

にはいかなくなった。

  顔面は眼瞼周囲やほほ部は、紅班と炎症のため、浸出液がでて痒い

  また腹部や背中にも炎症・乾燥・落屑の混合した典型てきなアトピー状

  態。

     これに、小児の体質改善目的の六味地黄丸(ろくみじおうがん)

     浸出液・炎症・紅班から越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)を混合し

     て服用し、患部にはタイツ軟膏と蘇潤クリームを外用として使う。

  4週間ほどで、ほほ部と眼瞼周囲の紅班がなくなり、塾にも、積極てきに

  いきだした。まだ、少し瘢痕と肝斑は残るものの、非常によい状態にな

  った。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ご相談は下記メール・ファクス・電話でどうぞ

        電話は午後からのほうが、ゆっくり相談できます。
 
              メールアドレス: info@teramachi-kanpou.jp

               ファックス番号: 082-291-2293

               電話相談:    082-291-2211


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

風邪からの肺炎

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

65歳の主婦

2ヶ月前に風邪をひいて、忙しく市販の買い薬で様子をみていたが、微熱状態

が続くので、近医に受診して、

  抗生剤・解熱鎮痛剤・鎮咳薬にて治療を開始したが、2週間たっても

  熱が下がらず、肺炎を肺炎を起こしているとのこと。治療方法や薬も

  かわらないので、以前に漢方薬で風邪を治したことを思い出し、来局。

熱は37.°でだるく、時に軽い咳がでる。食欲は全くない。頭痛・悪寒など

の表症はないので、身体内部の症状がでたときの漢方薬を考えたが、胃の

状態(心下の痞えがあり、舌苔の黄色い)ので、胃の負担のならない

  牛黄(ごおう)を単独で、飲んでもらうことにした。

  牛黄には解熱・強心・造血作用があるので、体力の低下したかたや、老人

  には最適の風邪薬です。

このかたは、3日後には、微熱がとれ、咳がいつまでもありましたが。その咳も

2週間でなくなり、元気を回復しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ご相談は下記メール・ファクス・電話でどうぞ

        電話は午後からのほうが、ゆっくり相談できます。
 
              メールアドレス: info@teramachi-kanpou.jp

               ファックス番号: 082-291-2293

               電話相談:    082-291-2211


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

24歳の公務員の女性

乳・幼児のころには、アトピーがあったが、小学生高学年のころには

治って、中学・高校・大学生のころには、まったく症状らしきものは

出なかったが、社会人になって。

  1年前の夏に、虫に刺された場所をこすり、なを引っ越しでハウス

  ダストを多量に浴びたことが、きっかけで、

      ほほ部に炎症・傷とともに、浸出液が出始める。あわてて

      皮膚科にて、ステロイドの塗薬をもらい、治療を始めた。

      数ヶ月間、塗り続けた、塗布すると炎症は治まるが、すぐ

      塗るのを止めると、紅班がでてくる。

  ステロイド剤の影響か、口唇部に1週間まえから、ヘルペスができ

  困ってらい局する。


ステロイドをしばらく、塗布していないためか、

    両ほほ部に、浸出液をともなった紅班ができて、かゆみも非常

    に強いとのこと。口唇部のヘルペスはよくなっいている。


はじめは温清飲(うんせいいん)を使うが、うまくいかず、

       十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)に黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

    患部には、モクタール軟膏塗布し、浸出液が治まったのちにはタイツ軟膏

    を塗布してもおらう。ほぼ3ヶ月くらいの続服でほほ部はなおったが、

    こんどは、昼食後に蕁麻疹がでて、痒い。しかし、この蕁麻疹は就寝前には

    ほとんど消失している。

      漢方薬を十味敗毒湯に越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)に変えてみた

      ところ、10日間ほどででなくなった。


          ステロイドの副作用も関係しているかのようなケースです。

          十分注意が必要です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ご相談は下記メール・ファクス・電話でどうぞ

        電話は午後からのほうが、ゆっくり相談できます。
 
              メールアドレス: info@teramachi-kanpou.jp

               ファックス番号: 082-291-2293

               電話相談:    082-291-2211


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

65歳の女性。

現在の環境は、一人暮らし。

半年まえから、腹痛・咽喉の痛み・36.9°の発熱がでて、

風邪の診断で治療をうけて、一時はよくなりかけるが

  2週間しても、熱が下がらない。またよくよく観察す

   ると、夕方の4時ころから7時ころにかけて熱がでる。

   また、就寝前には不安感があり、しめつけられる

   ような頭痛がおき、眠れなくなる。そこで、

腹痛・風邪症状・不安感より

    柴胡桂枝湯を煎じ薬で服用するが治まらない。

さらに、咽喉部の違和感の訴えもあるので

       柴胡桂枝湯に半夏厚朴湯の煎じ薬を。1日2回

       服用して、就寝前には不安・パニック状態に使う

       牛黄清心丸を服用すると

数日で、就寝前の不安感・焦る感じがなくなり、よく眠れるように

なり、喜んでわざわざお礼の電話をもらうことになりました。

    老人の一人暮らしでの、不安感を訴えるケースがこれから

    多くなるのではないでしょうか。他人事ではないですよ。         



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


         ご相談は下記メール・ファクス・電話でどうぞ

        電話は午後からのほうが、ゆっくり相談できます。
 
              メールアドレス: info@teramachi-kanpou.jp

               ファックス番号: 082-291-2293

               電話相談:    082-291-2211


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 

ThemeSwitch
Created in 0.0153 sec.

Copyright© TERAMACHI-KANPOU PHARMACY. All Rights Reserved.