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慢性前立腺炎

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

前立腺炎の漢方薬での効果です。参照ください。

48歳の会社役員。

8ヶ月前、夜中に下腹部に軽い痛みと違和感を覚え、翌日泌尿器科に行ったら前立腺
炎と診断される。その時ははすぐに抗菌剤で症状は治りましたが、1ヶ月にま下腹部
の不快感と排尿時に軽い痛みを感じるようになった。放っておいても治ることあ
りますが、疲れたり不眠が続くと、やはり軽い痛みと尿の回数が多くなります。そ
こで友人に勧められてらい局する。

本人の体格は長身でやせ形、

       食欲・便通は正常です。

       自覚症状は;常に下腹部に何か挟まっているような不快感
            
             疲れたりすると尿意を激しくなる。

             排尿後や射精時に軽い痛みがある。


 以上のことより、抗炎症作用があり、尿の流れをスムースにする猪苓湯

 煎じ薬にて服用することに。

しかし、2週間しても効果がないので、竜胆写肝湯に変えることにする。するとす
ぐに効果がでて、下腹部の不快感もなくなりました。しかし、薬を止めると症状が
ぶりかえすので、前立腺粘膜の抵抗・免疫力をつける清心蓮子飲の煎じ薬へ、変
えることに。

すると、少しづつ気力がでてくるとともに、排尿時の痛みがなくなり、尿意の回数
が少なくなってきた。1ヶ月ほど飲んで、全く排尿時に症状がでなくなり。やめても
異常がありません。 

 

子宮筋腫

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

46歳の主婦

3年前から生理不順になり、1年前からは生理痛がひどく、痛みどめを飲むようになり
ました。半年前に婦人科検診で、子宮に3ヶ所筋腫を指摘され、ホルモン剤での治療

をしたが、合わないのか、飲むと気分が悪くなり、下血するので、漢方薬の服用を希
望される。

本人の体格は、中肉中背で、食欲や睡眠に異常はありませんが、尿が筋腫にためか
回数が多く、1週間に1回のきつい便秘があります。
  
   1)生理周期は20日から30日で安定しない。

   2)生理日数は5日間、

   3)1日目と、2日目は激しい腹痛を伴い、必ず鎮痛剤を服用する。

   4)体のいたるところに打撲したような瘀血(うっけつ)があります。

そこで、子宮内の瘀血をとる目的で。

   桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)に土鼈甲(どべっこう)、我朮’(がじゅつ)を加
   えて、煎薬にして服用。

しかし、次の生理でも生理痛が軽減しないんので、さら駆瘀血作用の強い通導散(つう
どうさん)
を煎じ薬にして、生理時には、止血目的で田七ニンジン末を併用することに。

   すると、便が軟らくなるものの、生理時の痛みが非常に楽になり、続けて服用する
   と、体にあったあざのような瘀血がなくなり、また、婦人科の検査では以前より筋腫

   の状態が小さく、よくなっていた。現在では生理周期も30日できちんとあるような
   り、生理痛は全く消失して服用中です。

漢方薬でも、きちんと服用すると、それなりの効果があります。手術になるまえに。

  

 

アトピー・湿疹?

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

32歳の会社員。

小児時代にアトピーの治療経験あるが、以後皮疹の出現はなく、

現在に至ったが、

  1ヶ月前に首に小豆大の皮疹がでてきた、。数日後皮膚科に

  受診すると、湿疹と言われ、ステロイドの軟膏塗布した。

  あまりよくならず、他に皮膚科に受診すると、今度はアトピー

  性皮膚炎といわれ、内服のステロイド錠がでて、びっくりして

  らい局する。


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      腹・臀部に毛孔性の皮膚炎があり、ざらざらして一部

      は紅班になっている。ところどころ掻破痕もある。



  炎症がおこってから、まだ日がたっていないことと、上記症状

  より越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)の煎じ薬にする。

     5日程度で紅班はなくなり、2週間後には毛孔部の浮腫も

     なくなったが、連服希望により。十味敗毒湯をエキスで

     で飲んでいる。

  とにかく、なんでも、早く対応すると、漢方薬もすばらしく効きます。


  

 

 

腎機能不全

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

5歳の男性。はじめは、体のかゆみのために来局。漢方薬を服用して、数カ月で楽に
なったとき、健康診断でクレアチニンの値が2・5と判明しました。

 本人の体格は中肉中背、やせ型で血圧がやや高く、血圧を下げ脂肪を減らす薬を
服用しています。便秘がちで便通は3日に1回程度。尿が近く夜間に3回ほど起きる

こともあるとのこと。
 そこで、腎機能の低下を防ぐ黄耆(おうぎ)と 八味地黄丸(はちみじおうがん)を

み合わせて煎じ薬で服用してもらいました。
 飲み始めて半月後、体にかゆみが出てきたので、かゆみが起きないように黄耆を

晋耆(しんぎ)に変えて、さらに便通を改善し、腎機能の低下を防止する大黄(だいお
う)を加えて服用してもらいました。

 1カ月後の検査では、クレアチニンが2・2になり、前回より0・5低下。同時に便秘も
解消。半年ほど続けて服用してもらいましたが、クレアチニンの数値は2以下に下が

らないので、低タンパク食に変えてもらったところ、数値が下がり始め、半年後の数値
は1・6に。3年後の現在は、1・5前後で安定しています。

このように、漢方薬で、かなりの効果を上げています。




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    ご相談は下記メール・ファクス・電話でどうぞ

        電話は午後からのほうが、ゆっくり相談できます。
 
              メールアドレス: info@teramachi-kanpou.jp

               ファックス番号: 082-291-2293

               電話相談:    082-291-2211


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38歳の主婦。
10ヶ月まえより、当薬局の漢方薬を服用していて、夏前までは、下肢を除く、全身の

紅班、炎症、掻破痕、、浸出液で悩まさていたが、秋になり、皮膚の炎症状態は落

ち着いてきた。とろが、今後は徐々に皮ふの乾燥による痒み、落屑、に悩まされる

ようになった。

      ためしに、皮膚粘膜を潤す養胃湯を煎薬にて服用してもらうことに。

      なかなか、良くならなかった皮膚乾燥による亀裂までできていた

      パサパサの皮膚が、3週間の服用で見違えるほど回復し、いまでは、

      ほぼ正常状態になる。

           アトピーなどによる皮膚乾燥、かゆみ、落屑には陰虚に

           対応する保湿系の漢方薬が有効です。

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