インテクリーンE,健康情報
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[商品情報]
インテクリーンE

本物のプロバイオティクス製品!

生きて腸まで届き、活性の強いエンテロコッカスが
腸を正常化する手助けをする正しく本物のプロバイオティクス製品である。

天才開発者「伊藤正春」(エーザイにおいて大ヒット商品をいくつも開発)によって
世に出された大型商品であり、
しかもこれまで活性の強いエンテロコッカス製品は、死菌タイプのものしかなく
(生きて製品化し、また生きて腸まで届ける技術がなく製品化できなかった)、
また価格も一カ月分3万円から7万円と高額であったものを廉価に提供できた画期的商品である。


100%生きて腸まで届き、直接自ら腸壁で働きながら
  常在善玉菌を刺激し、短時間で1000倍に増殖させ、
  感染状態であった腸内環境を整える手助けを!

感染状態防止できる腸内環境維持こそが、
  腸管免疫の正常化なのであり、
  様々な愁訴の根本改善の手助けとなります!


(健康情報) [乳酸菌とは]
 ・脂質代謝 コレステロール(HDL↑)脂肪肝、動脈硬化予防
            中性脂肪

 ・免疫賦活(特に腸管免疫)
  ※ 腫瘍壊死因子 (TNF) 産生アップ
  ※ 異物貧食能アップ (マクロファージ、好中球「白血球」数アップ)
  ※ インターフェロン量アップ (正常免疫者には作用なし:バランス)
  ※ 皮膚、粘膜免疫強化 (腸管IgAを増す、IgA・IgEバランス)
  ※ 抗腫瘍 (一般抗ガン剤併用OK)

 ・血圧安定

 ・感染予防
  ※ ウイルス(一般のカゼ、C・B型肝炎、ヘルペス等)
  ※ 細菌、花粉、カビ、カンジタ菌等

 ・抗アレルギー (アレルギー性鼻炎、アトピー、食物アレルギー等)予防

 ・その他 (脳の感度アップ、肌をきれいに、ニキビ等)

  ※ 腸内の老廃物・有害物質・悪玉菌等の中和、解毒
  ※ 口臭、体臭、便臭予防
  ※ 腸の善玉菌を増す―ビタミン合成、感染予防、消化吸収の促進

 (エンテロコッカス) パイエル板(小腸・回腸)

中高年の女性に多く見られる「変形性指関節症」

ヘバーデン結節が治った

ヘバーデン結節が治った
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広島市東区牛田東でAB薬局を営む(仮名)吉田先生は
一等級三七人参が「ヘバーデン結節」に効いた
ということを日本で一番最初に報告して下さった方です。
内容は、一等級三七人参を1日10粒×3回飲用していたら、
指関節の痛みが消失したばかりではなく、
「ヘバーデン結節」特有の骨棘(こっきょく)も消失してきれいな指になった、というものです。
ご自身の「骨棘の消えた手の写真」付きでの報告でした。


この報告を聞いて調べてみると、一等級三七人参を愛用している女性から
「手の指関節の炎症や痛みが治まった」という体験報告が多いことに驚かされました。
痛みは、早ければ1~2週間のうちに、ほとんどの場合で数か月もかからずに収まっていました。
ただ、多くの場合、痛みが消えた段階で飲用を中止したり、飲用量を減らしたりしているので、
「骨棘が消失した」例はあまりありませんでした。
変性の程度にもよりますが、根気よく多めの飲用を続けて頂き、
骨棘の消失例をもっと見たいものです。


【参考】
「変形性関節症」は関節にある軟骨が壊れたり、
関節の周りに骨棘(こっきょく)と呼ばれる骨の出っ張りが生じたり、
骨が変形したりする病気です。
膝関節や股関節などに多く見られますが、
それが指に現れたものは「変形性指関節症」と呼ばれます。
「変形性指関節症」は、指の第1関節に症状の出たものは「ヘバーデン結節」
第2関節は「プシャール結節」、親指だと「母指CM関節症」と区別されています。


「ヘバーデン結節」は中高年の女性に多く見られる「変形性指関節症」の一つです。
○指の第1関節が腫れて痛む。炎症を起こして赤くなる。骨が出っ張ってくる。
○手がむくむ。力が入らない。握りづらい。字が書きにくい。
○指が伸びない。曲がる。変形してくる。
といった症状で悩まされますが、原因は不明で、現代の医療では根本的な治療法はありません。


ヘバーデン結節の患者さんでは「からだの歪みや筋肉のこわばりが見られる」ということなので、
冷えや血行不良などが関係している可能性があります。
一方、関節へのカルシウムの沈着は五十肩、偽痛風などと同様に炎症や痛みの原因となります。


こうしたことから一等級三七人参は血流を改善し、
関節へのカルシウムの沈着を抑制することによって、
ヘバーデン結節の改善に役に立っているのではないかと考えます。

 
生体エネルギーの増幅システムを科学する 健康増進医学研究所©

イシダならで輪 健康通心 令和元年9月号

発行責任者 岩見圭祐 幸美

イシダならで輪 健康通心 令和元年9月号
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★特集
あなたを健康に心を元気に 秋の夜長は、読書でも!



ストレスを抱え生きる人に今、伝えたいこと。
「最近、ゆっくり休めていますか。」
人は、毎日の慌ただしい生活の中で、どこか自分をぎゅっと抑制し、本当の自分をひた隠しにしながら生きています
周囲の評価も気にしがちです。

私達は、様々な理由で、少しずつ自分の希望、願望を、いつかどこかで忘れてきたのではないでしょうか。
ありのままの自分を出せず悩み苦しんでいる状態が続くと自分が疲れていることにも気づけなくなります。
無理に続けると心身に不調が出てきて病気になります。
日々の暮らしの中で自分の心とからだを大切にする休ませるという気持ちを持つことがこれからの人生を軽やかに生きていかれると思います。

「長生き」はただの結果。
いつ死ぬかは、誰にもわからないのだから「今を生きる」ありのまま無理をせず。

◇[自分を休ませる練習~しなやかに生きるためのマインドフルネス~]
東京大学名誉教授 矢作直樹 著 文響社
<文はじめにより、抜粋>


イシダならで輪 健康通心 令和元年9月号
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無理するのをやめて「ありのまま」で暮らす
「本の中から気になる言葉をご紹介」します。


「頑張りすぎる人」はチョット「いいかげん」になる。
頑張りすぎて、人にこうすべきと考え人にそれを強いるようになることも、それが厄介で人は皆、違う価値観で生きています。
頑張りすぎて自分の身体を周りの誰かを苦しめていませんか。


自分の人生の主役は自分だけ、融通無碍ゆうずうむげという言葉があります。
何かにとらわれることなくあるがままで自由な状態のことです。

 {嫌だなあと、思うなら引き受けない。
  感情を乱されるようなら付き合わない
  誰かの勝手な思考や感情に振り回されない

私の人生の主役は私であり、あなたの人生の主役はあなたです。
家族や友人、職場など、周囲の言動に振り回され依存するようになると途端にストレスが増し身体が不調になります。
自分がやりたいように生きること(公序良俗に反する行為はダメですが)行動すること
他人の評価に一喜一憂しないこと

「融通無碍ゆうずうむげ」あなたを解放する魔法の言葉です。
一つの見方考え方にとらわれず、自由自在に見・考えよりよく対処していくことです。


交通事故に巻き込まれて 9月24日で1年になります。
症状も落ち着いてきていますが、私達も、事故に合って「頑張りすぎないように」
無理をお互いしないように気をつけていきたいと思っています。と、言いながら<笑い>
10月に慢性疾痛学会(線維筋痛症)が東京であり、最新脳ストレスと痛みについて学んでいきたいと思っています。
留守を守る私が一番大変と幸美!苦しんでいるのは私と!<笑い>


自律神経失調症 その2
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自律神経失調症その2

生体エネルギーの増幅システムを科学する
健康増進医学研究所®©


内臓の機能低下を疑う
東洋医学では「怒、喜、憂、思、悲、恐、驚」の七情は五臓と関係しており、病気の原因になるとされます。
なかでも交感神経を極度に緊張させる「怒り」の感情は肝臓を緊張させ、肝臓の機能を低下させます。
そのため、肝臓の緊張をなくしてやれば、交感神経の緊張も改善されることになります。
肝臓に効く生薬やサプリメントを用いることが自律神経失調の改善につながる理由です。

なぜ女性に多いのか
自律神経失調症は低血圧、貧血、便秘、神経痛、リウマチ、うつなどと共に「女性に多い症状」です。
女性の場合、子供を産む機能があるために、月経が繰り返され、それに伴う出血によって血液成分が失われます。こうして失われる成分が補われない場合、健康レベルの低下による、いろいろな不快な症状に出会いやすくなります。

月経と女性ホルモン
進化の過程で、生物は海の成分を血液として体内に取り込むことにより、陸上で生活を始めるようになりました。血液とは体の中の海です。月経によって血液を失うことは、海の成分(ミネラル)が失われることを意味します。必須ミネラルには29種もの成分があります。
微量ミネラルの宝庫であるかき肉エキスは、ミネラルが不足しやすい女性に好評です。

骨粗しょう症
更年期以降の女性では女性ホルモン分泌の減少によって、カルシウムの腸からの吸収や骨への定着が悪くなって骨粗しょう症になり易くなります。
カルシウム不足は更年期の症状として現れます。

カルシウムパラドックス
カルシウムが不足すると、骨からカルシウムが溶け出して、血液中のカルシウム濃度が上昇します。

カルシウムは代謝の活性化に必要なミネラルですが、多すぎると交感神経が過剰に緊張することになります。
その結果、イライラしたり怒りやすくなったり、不眠、血圧上昇、動悸、発汗、ほてり、不整脈など自律神経に関わるいろいろな症状が出やすくなります。

マグネシウム
マグネシウムは塩のニガリ成分で、体内の300種類以上の酵素の活性に関わっています。カルシウムは細胞の外側に、マグネシウムは細胞の内側にあって、入れ替わりながら代謝をコントロールしています。カルシウムの抑制役でもあります。1日の所要量は約340mgですが、多くの日本人に不足しています。
下剤として販売されている酸化マグネシウム粒などの摂取で補うことができます。


野菜や果物の成分
肝臓は大量の抗酸化物質を作っている臓器です。
そのため肝臓が弱ると抗酸化能力が低下して血液、酵素、ホルモン、脂質などが酸化されやすくなり、体の不調が増幅されます。
特に更年期以降の女性では、抗酸化機能を持つ女性ホルモンの分泌が減少するため、健康を維持するうえで抗酸化物質の補給が大切になります。抗酸化物質(ファイトケミカル)を含む野菜や果物が役立ちます。


薬用人参
昔から薬用人参は不老長寿の高貴薬として重用されてきました。近年、そうした薬用人参の中でも「三七」(さんしち)という人参が注目されています。
三七人参は「止血と肝臓の生薬」として知られて来ました。中でも、一等級品と呼ばれる大型のものは抗酸化成分を大量に含み、カルシウムによる過剰反応を抑制して、自律神経の不調和の改善に役立ちます。
血液をサラサラにする働きもあるため、倦怠感、肩こり、高血圧、高血糖、動悸、不整脈、うつ、ヘバーデン結節、尿漏れなど、多くの症状の改善に役立ちます。

漢方薬やサプリメントは健康な時に飲んでも「役に立っている」という実感はほとんどありません。
しかし、健康レベルの低下や加齢に伴い、こうしたものの「有難さ」を実感できるようになります。

自律神経失調症 その1
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自律神経失調症その1

生体エネルギーの増幅システムを科学する
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自律神経失調症とは何か
自律神経とは交感神経と副交感神経とからなる、無意識のうちに呼吸、食欲、発汗、体温、血圧、脈拍、消化、排泄などコントロールする機能です。
特定の病気が確認できないのに、自律神経のこうした機能がうまく働かない場合に「自律神経失調症」という病名が付けられます。
現代医学による治療が苦手な分野です。

様々な症状がある
交感神経が緊張するとアドレナリン、ノルアドレナリンなどのホルモンが分泌されます。副交感神経が働くときにはアセチルコリンというホルモンが関わります。
「自律神経失調症」では全身倦怠感、不安感、緊張、イライラ、めまい、立ち眩み、耳鳴り、頭痛、緊張、動悸(どうき)、息切れ、不整脈、血圧の上下、発汗、ほてり、ふるえ、肩こり、痛み、吐き気、下痢、食欲不振、不眠など様々な症状がみられます。
自律神経失調の際に現れる症状のほとんどは、交感神経が過剰に緊張している状態の反応です。

緊張が増加する時に症状が出る
こうした症状は、頑張り過ぎて疲れた時、ストレスが多い時、睡眠や休養が不十分な時、過度の飲酒、薬の服用、暑過ぎ・寒すぎなど、交感神経を緊張させる要素が増えた時に出やすくなります。

交感神経と副交感神経では、交感神経の方が簡単に緊張します。そのため交感神経の緊張による症状が出やすくなるのです。

体力がない場合、エネルギー不足や代謝機能の低下によって、副交感神経の働きが優位になることもあります。そうした場合には交感神経が頑張って働き、無理に体温を上げたり、汗を出したりします。
微熱や寝汗が生じるのはそんな時です。

心と体の安定・調和
自律神経に影響を与えるものとしては、仕事、人間関係、価値観、好き嫌い、物の見方、こだわりなど本人の生き方の中で生じる不快感、怒り、焦り、不満、不安、孤独などの感情があります。
体の側の問題としては、飲食物、嗜好、栄養素、代謝などのバランスと、運動、呼吸、睡眠、休養などの生活の仕方が関わってきます。

体力のないタイプでは、消化吸収力が衰えたり、栄養が不足したりすると体は緊張しやすくなります。
体力のあるタイプでは、体に無理な負担をかけ過ぎて緊張を招いているケースが多いようです。

医薬品の限界
現代薬による自律神経失調の治療は「症状を抑える」ことが目標です。そのため根治さすことはできません。各種の代替医療や漢方薬、ハーブ、サプリメントなどの摂取がその隙間を埋めることになります。

呼吸法・瞑想―呼吸は唯一、自分の意思で自律神経をコントロールする方法です。息を吸う、止める、吐くといった動作の中で、吸って止めた時や吐くときに副交感神経が働き、心身の緊張の緩和に役立ちます。

ヨーガ・ストレッチング―交感神経が緊張すると筋肉も緊張して縮まります。筋肉を緩めると交感神経の緊張も緩みます。体を温めると筋肉は緩みます。

笑顔・声を出して笑う―笑顔は自分も周囲も幸せにします。笑うことは自律神経失調症に限らず多くの病気の改善に役立ちます。「笑う門には福来る」です。

大自然に親しむ―太陽の光、青い空、木々の緑、澄んだ空気、鳥のさえずり、水の音、海、山、川―これらは心を和らげてくれる大自然からの贈り物です。

団らん・会話・食事―親しい人との交わり、楽しい会話、美味しい食事―どれも心と体を癒すのに役立ちます。

心の支え・信じること―何かを信じてゆだねることは心の平安につながります。「自己暗示」や「プラシーボ効果」はどんな薬よりもよく効きます。