冷え性、貧血、めまいそのまま・・・でいいの?

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あなたの「血」、足りてますか?
その不調は血の不足が原因かもしれません。
「なんとなく不調・・・」には、飲んで治す「血」のケア。


「血の不足(血虚)」になると・・・
東洋医学には気・血・水という考え方があり、これらのバランスが崩れると体調も悪くなるとされています。

血には、体を潤す、ホルモン分泌を調整する、体のすみずみまで栄養や酸素を選ぶ、気持ちを落ち着かせる働きがあるとされています。とくに女性は、血を消耗する機会が多く、血の不足(血虚)が起きやすいため、手足が冷えやすい疲れやすい肌や目の乾燥髪のパサツキ抜け毛不眠などの症状が現われやすくなります。

これなら続けられる!毎日たった小さじ2杯のケア。
婦人宝

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A.女性に多い諸症状 B.ミドル・シルバーに多い諸症状 C.子供の諸症状 D.かぜ E.ダイエット F.頭部(高血圧の随伴症状) G.目 H.耳 I.鼻 J.口、のど K.手足、肩、腰 L.心(精神、ストレス) M.皮膚(肌、アレルギー) N.胃腸 O.痔と便秘 P.排尿異常

イシダならで輪 健康通心
令和二年 5月号


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特集 コロナ疲れに負けない身体を動かす。
先ずは、散歩から始めて下さい。
人混みを避けて家の回りからスタートして少しずつ距離を増やし代謝を上げ心肺機能・筋力アップしていきます。

5月5日休日に海岸の遊歩道をゆっくり散歩しました。人も少なく穴場です(笑い)気持ちもスッキリ!
↑左は朝見川沿いを散歩。永井製竹さんの竹と桜のコントラストが美しい!

速報です!
抗インフルエンザ薬「アビガン」が新型コロナウィルス治療薬として5月中に薬事承認される見通しを示した。
アビガンの備蓄は70万人分確保。さらに5月7日アビガンより早く抗ウイルス薬レムデシビルが新型コロナウィルス感染症治療薬として承認される予定であるとの発表がありました。待ち遠しいですね。


topic02
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★あなたの命を守る
ウィルス対策は万全ですが!?

ご相談コーナに透明アクリル板を設置しました。レジ横と化粧品コーナに透明ブラインドを設置して安心してご相談買い物ができるようになっています。


店内に消毒スプレ設置ご自由にお使い下さい。消毒は70%アルコールで常時行っています。

免疫アップコーナを設置してウイルスの侵入を防ぐのどの免疫アップ白血球リンパ球を活性化、腸間免疫を活性化する生薬、微量元素をご紹介して、あなたの命を守る、助けるコーナをご紹介しています。
<宣伝ぽくなってゴメンナサイ(笑い)>世界中でセキナセアが品切れしています。

【免疫力】 自分で闘う ちから
身体に優しい天然ハーブ
「エキナセア」


身体に優しい天然ハーブ「エキナセア」
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エキナセアは、キク科の薬用植物で北米が原産です。数百年以上前からアメリカ先住民の万能薬として愛用されていました。

当時は、蛇の噛みキズ・毒対策、風邪や腫れ物、感染症などに役立てられていましたが、現代でも欧米の植物療法において不動の地位を築いています。

エキナセアは、身体の免疫サポートの強い味方」

エキナセアエキスを噛んでみると、ピリ辛くありませんか?
エキナセアは属性的に、東洋医学の五臓六腑においては肺に属します。肺は呼吸や皮膚・免疫機能に関連し、昔から風邪を引いたら辛い物を摂りなさいといわれるのはそのためです。
身体の免疫サポートの強い味方であるエキナセアを活用して毎日の健康維持にお役立て下さい。

エキナセア お勧めチェック!
🔶のどが弱く、よく痛くなる
🔶かぜ・インフルエンザの予防がしたい
🔶人が集まる場所によく行く
🔶口内炎やヘルペスになりやすい
🔶免疫力が弱いほうだと思う
🔶電車やバスをよく利用する
🔶ぼうこう炎になりやすい
🔶気管支が弱い
🔶喉を使う頻度が多い(カラオケ・コーラス等)


エキナセアのちから
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エキナセアのちから

インターフェロン増幅 ~ウイルス感染と戦うちから~

マクロファージ等 白血球の活性化

インターロイキン産生 ~免疫反応調節~

ヒアルロニターゼ阻害 ~細菌・ウイルスの侵入阻止~

キラーT細胞・B細胞の活性化

穏やかな抗生効果


敵の侵入から身体を守る、
ウイルスや細菌の入り口に
バリケード「ワルダイエル咽頭輪」


ワルダイエル咽頭輪とは、咽頭(のど)周辺のリンパ性組織。口や鼻から侵入してくる敵に対する、初期の生体防衛装置です。各扁桃はリンパ小節の集団で、盛んにリンパ球を産み免疫抗体を作っています。唾液には、これらの抗体が含まれています。

エキナセアは、このワルダイエル咽頭輪を活性化して免疫を高め、上気道を敵から守る役割を高めてくれる強い味方です。


エキナセアとは
エキナセアは、欧州では上気道(鼻から咽頭部)感染症=風邪の初期症状に用いられているほか、アメリカ・欧州で「細菌・ウイルス・炎症」対策に広く普及している薬用植物の王道ハーブです。


こんな時はエキナセアがお勧めです

●風邪・インフルエンザの予防に
●鼻・のど・咳など風邪の各症状に
●ヘルペス・口内炎・乳腺炎などに

ちょっと難しい、エキナセアと免疫
エキナセアには多くの成分が含まれますが、中でも以下の優れた成分が注目されています


コーヒー酸誘導体(エキナコサイドなど)

アルキルアミド

ポリサッカライド(多糖類)

イシダならで輪 健康通心
令和二年 4月号


イシダならで輪 健康通心 令和二年 4月号
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特集 笑ってますか!前向きな気持ちで過ごしてますか!
★こんな時こそ歴史に学ぶ楽しむ
かつて日本では数々の天災にみまわれ様々な困難な中、復興復活してきた歴史があります。私自身生まれてた1957年は世界的に流行したインフルエンザのパンデミックが発生し「アジアかぜ」が大流行し世界中で100万人以上が死亡し、日本では300万人が感染し死者5700人患者には小中学校の年齢の児童が圧倒的に多く死亡数は幼少児と高齢者に集中していました。まさにその時に生を受けました。

当時父と母はこの私を「育てる生かすために必死だった」と言っていました。今でこそだれも信じませんが(笑)私自身未熟児(みじゅくじ)で生まれ医者からは「育てるのは無理」と言われたのを自宅で懸命に育児をし、回りがバタバタとアジアかぜに感染する中私を守り育ててくれました。
その父と母も(昨年2019年12月に)他界していますが、この時の様子をいつも聞いていました。母はいつも必ずうがい手洗いを日頃からするように我々兄弟に言っておりました。感謝しかありません。

このアジアかぜを克服したように今回の新型コロナウイルス肺炎も、必ず終息します。今は辛抱我慢の時です!
一緒に頑張って乗り切っていきましょう。


イシダならで輪 健康通心 令和二年 4月号
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麒麟とは空想上の動物で戦乱の世を終わらせ、平和な世をもらたすと言われています。

「歴史に学ぶ」ことにより、人間にとって大切は事は何かを導き教えてくれます。

それぞれの俳優の方々の作品を作り上げる真摯な姿勢に感銘を受けています。先日NHK特集で本木さんの斎藤道三の役作りの様子を放送していました。言葉一つ一つ表情手の動き衣装の細部まで目を配りそれは鬼気迫る(ききせまる)演技でした。ぜひNHK大河ご覧下さい。

今日の一冊  日本人の誇り勉強になりました

著者藤原正彦さんは作家新田次郎さんの息子さんです。
新田次郎NHK大河武田信玄原作者です。

健康増進ニュース総集編

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34.不眠を考えてみました

不眠は交感神経の緊張を伴う症状です。「金不換王」や「蠣黄精」を飲むと「よく眠れる」という報告があります。どちらも交感神経の緊張が抑制された結果だと思われます。
熱と汗の説明で理解されたと思いますが交感神経の緊張には「実」と「虚」があります。
「実」は「金不換王」などが合う、ストレスなどが関わって起きる一般的な緊張です。
「虚」というのは「蠣黄精」などが合う、代謝機能が低下して起きる交感神経の緊張です。

人は空腹になったり、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が不足すると交感神経が緊張します。そうであることはジャンクフード症候群と呼ばれるビタミン・ミネラルが不足している人たちが、切れやすくなり、暴力や犯罪が多くなることからも分かります。
また、年を取るとともに交感神経の緊張している人が多くなります。
うつ症状のある人は交感神経が緊張しているため、必ず不眠になります。
こうした代謝機能の低下した群「虚の交感神経緊張タイプ」です。

代謝機能が低下すると自律神経の働きも低下します。その時からだは、機能を維持するために力を振り絞って交感神経を奮い立たせます。
「虚熱」「虚汗」の際に交感神経を緊張させるのと同じ理屈です。

ストレスの際には交感神経が緊張しますが、同時に「異化作用」が活発になって、アミノ酸、ビタミン、ミネラルの消耗量が増加し、尿中への排泄量が増えます。
虚弱者、老人、女性などの、虚のタイプではこうした影響を受けやすくなります。
虚のタイプの不眠には「蠣黄精」を中心に「金不換王」を少し加えます。ビタミンB群や トリプトファン、GABA、グリシンなどのアミノ酸の併用も役立ちます。
実証タイプでは「蠣黄精」などを飲むと逆に眠れなくなる人が出てきます。

眠りのホルモンはトリプトファンセロトニンメラトニンという経路で作られます。

セロトニンは朝日を浴びたり、リズミカルな歩行などによって増やすことができます。
どちらも代謝を活発にするのにつながる行動です。
神事や祭りには「足を踏み鳴らす行為」がつきものです。近頃ブームの「踵落とし」や 相撲の「四股」などと同様にドスンドスンと踵を刺激するのがいいようです。骨を刺激することによって何らかの骨ホルモンが分泌され、元気になります。続けていると不眠や糖尿病にも効果があります。

多くの不眠の原因となる交感神経の緊張には虚と実の要素が混在しています。


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