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健康トピックス
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身体の震えの漢方
よく、自律神経のうちの交感神経の過剰緊張で
手の震え、身体の震え、ふらつき等を訴える方がいます。
これは、漢方薬では肝の亢進によるものと考えます。
肝が亢進すると、気が詰まり、肝鬱気滞になります。
気が詰まると、そこに熱が生じ、
その熱が生じた所に、風が起こります。
その時に、身体の震え等が起こります。
この場合、肝血を補う芍薬、
平肝熄風(眩暈とか、震えに良く使います)
する釣藤を使います。
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更新日: 2017/04/26
不眠の漢方②
前回、不眠は疏肝して安神させることで
改善させると説明しましたが、
漢方で”疏肝”は、自律神経を整える事を言います。
漢方の不眠は、
自律神経を安定させることで治します。
いわゆる西洋医学の睡眠導入剤とは違って、
朝、漢方薬を飲んだからといって、
すぐ眠くなるものではありません。
漢方薬を飲むことで、
夜、自然に眠りにつくように促します。
この場合、毎日飲むことが大切です。
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更新日: 2017/04/19
不眠の漢方
桜も遅咲きながら、やっと春らしくなりました。
春は、漢方では”肝”の季節です。
日が昇ると、肝陽が昇り易くなります。
身体がだんだんと活動的になり、
自律神経の交感神経が過剰緊張ぎみになり、
その結果、種々の症状が現れます。
その一つに、不眠があります。
漢方では、不眠は”心”が養えない事で起こります。
”肝”が亢進して、”心”が養えなくなり、不眠になります。
この場合、疏肝して安神させることで
不眠を改善させます。
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更新日: 2017/04/12
花粉症の眼の痒み
前回に引き続き、花粉症の話題です。
花粉症で眼が痒く赤くなる事について、
もう少しご説明します。
これは、熱を取らないと眼のかゆみは取れません。
皮膚病でもよく使うのですが、
清熱瀉火の方法をとります。
従って、温めると悪化します。
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更新日: 2017/04/05
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