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健康トピックス
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ヒザの痛み④
漢方では、陰と陽という考え方があります。
”陰”は、血液や津液の集合体、
”陽”は、気の集合体と考えます。
前回、膝軟骨を滋潤させるのに、
陰血を補う、芍薬の話をしましたが、
血を補う、当帰も加えることで、
更に、多くの方の痛みが改善しています。
たぶん、これも関係していると考えられます。
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更新日: 2017/07/28
ヒザの痛み③
引き続き、膝の痛みについてお話いたします。
膝の軟骨がすり減っていても、
膝が痛まない方が居ます。
それは、膝の筋肉が柔らかいことが原因です。
漢方では、筋肉を滋潤するのに芍薬を使います。
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更新日: 2017/07/19
ヒザの痛み②
前回は、外湿が内湿に溜り痛みを発生する
というお話をしました。
今回は、膝の痛みでも、階段の昇り降りや、
歩く瞬間がキリッと痛む、お血の痛みのお話です。
これは、何らかの原因で経絡中にお血が溜まり、
痛みとなって現れます。
この場合、湿をとる漢方薬と、
お血をとる活血剤を合わせる事が、ポイントになります。
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更新日: 2017/07/12
梅雨時のヒザの痛み
最近、非常に蒸し暑い日が続きます。
こう言う時に、膝が痛む方がいます。
本来、口で呼吸しますが、
皮膚でも呼吸をしています。
これを漢方では、肺気とは別に『衛気』と考えます。
漢方には、『外湿(外の湿気)』と
『内湿(身体の中の湿気)』という考え方があります。
衛気が弱い人は、外湿が多いと、その湿気が身体の中に入り、
経絡を阻滞し痛みを生じます。
こう言う時痛むのは、元々汗かきの人で、
衛気不足の人に多いです。
この場合、黄耆の入った製剤を使います。
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更新日: 2017/07/05
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