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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

前回、鼻中隔湾曲症が、
鼻詰まりの構造上の原因とお話いたしました。
急性鼻炎が、長引くと慢性鼻炎となります。

鼻には、鼻の奥にあるシ骨洞、蝶形骨洞、
頬にある上顎洞、そしておでこにある前頭洞の
4つの孔(あな)があります。

この孔に炎症がおき、膿が溜まってなるのが、
上顎洞炎、前頭洞炎等と言い、
一般的に膿みが溜まるので、
蓄膿症と言われています。

鼻づまりは、大人の80%が鼻中隔湾曲症で、
そこから慢性副鼻腔炎になり
蓄膿症へと移るそうです。

子供でも約50%が鼻中隔湾曲症で、
そこから蓄膿症になり易くなります。

このことから、日本国民の1億人が、
鼻中隔湾曲症であるという事になります。

これは、人間が直立歩行し、脳が発達し、脳みそが
重くなった結果、鼻中隔が湾曲したそうです。
これは、東洋人、西洋人関係なく、
鼻中隔が湾曲しているそうです。

また、人間が直立歩行した結果、現れる症状として、
ぢ、脊柱管狭窄症なども挙げられます。
こうした症状には、漢方薬での対応をおすすめします。