全国でインフルエンザが猛威を振るってますが、とうとう愛媛でも流行ってしまいました。
予防には
「手洗い、うがい、板藍根」
です。
板藍根とは何ぞやと思う方に簡単に説明します。
板藍根は
・抗ウイルス作用
・抗菌作用
・免疫増強作用
・解熱消炎作用
があり、中国の家庭では板藍根を煎じてお茶として飲む習慣があり、中国では学級閉鎖が起きないのは板藍根のおかげでもあると言われています。
当薬局では、板藍茶と板藍のど飴を取り扱っています。
外出時には板藍のど飴を持ち歩き、帰ってきたら板藍茶でうがい、そして、毎日、板藍茶を飲むことでウイルスにスキを与えないようにしましょう!
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更新日: 2012/01/25 |
今、全国でインフルエンザが猛威を振るい始めてますね∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
まさかの再流行におどろきとどろきであります( ̄□ ̄;)!! まぁ、乾燥してますからね。 ウイルス自体が低温・低湿度を好み、乾燥している時に増殖しやすい性質を持ってますから、当然といや当然ですね(;^_^A 加湿器などで乾燥させないことが重要です! また、乾燥は皮膚や粘膜のバリア機能を低下させるのでウイルス感染しやすくなります。 漢方ではインフルエンザウイルスの感染は、身体の正気不足と邪気の侵入により発生すると考えます。 特に子どもや高齢者の方は感染しやすいので注意が必要です。 乾燥が続いた場合、「燥邪」と呼ばれる邪気が身体の抵抗力(正気)を低下させ、インフルエンザウイルスなどの「風邪(ふうじゃ)」が体内に侵入しやすくなります。 予防として 皮膚や粘膜のバリア機能を高める「イスクラ衛益顆粒」 体内の乾燥状態を改善しながら気を補う「イスクラ麦味参顆粒」 を飲むことをお勧めします。 もし、インフルエンザに罹ってしまった場合には体内から邪気を追い出す「麻黄湯」にプラスアルファとして免疫力を高めて麻黄湯の力をサポートする「ビタエックスG.O」ドリンクの併用がお勧めです。 予防に、また、罹った時の備えに常備しておくことをお勧めします。 感染しないようお気をつけください。 |
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更新日: 2012/01/20 |
2月頃から花粉が飛び始めますが、花粉症の人にはまさに天敵ですね(><;)
しかし、何故、花粉症になる人とならない人がいるのでしょうか? アレルギー反応にはIgA抗体とIgE抗体が主に関与します。 IgAが少ないと花粉が粘膜に付着しやすくなり、IgEが多いとアレルギー反応が強くなります。 IgAを増やしIgEを減らすことが症状の改善に繋がります! そこでお勧めなのが イスクラ衛益顆粒 90包 8000円(税別) 皮膚・粘膜を強化する働きのある黄耆 胃腸を強化してエネルギー補充を促進する白朮 邪(花粉など)を外に追い出す働きのある防風 たった3種類で構成されてますが、絶妙なバランスにより総合的に邪の侵入を予防し、また治療することができます! プラスアルファとして抗炎症作用や免疫調整作用のあるプラセンタを併用すると効果に違いが出てくると思います プラセンタ製剤 新ビタエックス糖衣錠 300錠 8500円(税別) 花粉が飛び始める前の早目に手を打つことが症状の緩和にも繋がります! ご相談ください! |
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更新日: 2012/01/06 |