愛媛の今日、明日の花粉の飛散量は多いとされています。
しかし、23日以降は非常に多いとされています。
ついに本格的に飛び始めます
これに中国からの大気汚染物質PM2.5も加わると・・・
PM2.5はスギ花粉と結びつくことでPM1.0というさらに微小な物質に変化する可能性があると言われています。
これはPM2.5の強い毒性を持った花粉が生まれるということになります。
外出するときはN95マスクをすることを心がけましょう。
そして、クマ笹抽出液「ササヘルス」で粘膜を守り、血液を汚染物質で満たさないよう浄化することもお勧めします。
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更新日: 2013/02/20 |
今日は花粉飛散量は少ないですが、明日14日は「やや多い」となってます。
外出するときはマスクを忘れずに! そして、帰宅したら家の中に入る前に服に付いた花粉を落としてから入りましょう! 漢方では花粉症は水分代謝が悪く、体の防衛力の弱い人にかかりやすいと考えられています。 水分の取りすぎや過労、ストレスなどが続くと消化・吸収がうまくいかなくなります。 その結果、吸収されない栄養物が液状のまま体内に残り、その余分な水が体の正常な働きを阻害し、防衛力を低下させることになります。 そこに花粉が侵入してきて余分な水と結びついて鼻水・鼻づまり・くしゃみが起こります。 花粉の症状は大きく分けると2つのタイプに分類されます。 1.寒のタイプ 透明で水っぽい鼻水、鼻づまりはあまり強くない このタイプの人は冷たいものを嫌い、温かいものを好む、手足が冷える、のどは渇かない、渇いても温かいものを欲します。 体を温めながら水の代謝をよくする小青龍湯などを使います。 鼻づまりには血行促進作用と鼻を通す働きのある川芎と辛夷が配合されている葛根湯加川芎辛夷などを使います。 2.熱のタイプ 粘っこい鼻水、鼻づまりは強い このタイプの人は余分にたまった水が体温で温められたため、もともと寒性の水が熱性の水に変化して起こる症状です。 目が赤くなる、目が痒くなる、のどが渇いて冷たいものを欲します。 熱を冷まし、余分な水を発散させ、血行を良くし、痒みをとめる十味敗毒湯加桔梗石膏などを使います。 花粉は飛び始めたばかり! まだまだ先は長いですけど、花粉に負けないよう頑張りましょう! ご相談ください! |
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更新日: 2013/02/13 |
今年に入って中国の人口の5割弱の約6億人が影響を受けているそうです。
この10年で肺がん患者が60%増加。 また、呼吸するたびに汚染物質が血液に流入するため、呼吸器系にとどまらず、脳や心臓の疾患も増加する危険が高いそうです。 少し前に日本ではただちに健康被害が出る量ではないので安心してくださいと言われてましたが、やはり微量であっても長期的に吸い続けると危険です。 この汚染物質「PM2.5」は直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子なので普通のマスクでは防ぐことはできません。 目の細かい高機能マスクなどで吸入を抑制することができます。 また、空気清浄機の使用や衣服のこまめな洗濯でも外出時に付着したPM2.5の除去が期待できます。 そして、吸入してしまったものはクマ笹抽出液「ササヘルス」で浄化しましょう! |
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更新日: 2013/02/08 |
2月に入り、花粉の影響を受けた人もいるのではないでしょうか?
西洋薬で一時的に症状を抑えるのもいいですが、眠くなるという欠点がありますね。 夜ならまだしも、日中の眠気はいろいろと支障をきたしてしまいます。 その点、漢方薬は眠くなりません! 対症療法、根本治療、ともにできます。 あきらめないで体質改善して、春を楽しみませんか? ご相談ください。 |
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更新日: 2013/02/06 |
中国の大気汚染が日本にも影響を与えてます。
基準値を多少超えたからといって、今すぐ健康被害が出るわけではないので安心してくださいと言われてますが、今、何も起こらなければ良い話なのだろうか? これが毎日、体内に蓄積されていき、何年後か先に影響が出るとも限らない。 今だけを見ず、もっと先のことを考えるべきではないでしょうか? もっとも考えるだけで何もしなければ意味はありませんが・・・ 汚染された大気は吸わないに越したことはないのですが、それは不可能。 そこで私が注目するのがクマ笹エキス クマ笹エキスには抗炎症作用、粘膜保護作用があるので、のどの粘膜を守ることができます。 ご相談ください。 |
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更新日: 2013/02/04 |