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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

生まれた時の血液はサラサラで非常に綺麗なものです!

しかし、食品や空気汚染、ストレスなどのために血液の流れが悪い「ドロドロ血液」となってしまいます。

その結果、頭痛や肩こりなどの症状を引き起こしてしまいます(++!)

そして、その「ドロドロ血液」状態を放っておくと

脳梗塞や心筋梗塞になるリスクが高くなります←マジ勘弁

そうならないためにも血液をサラサラにしておくことが大切です!

そこでお勧めなのが

冠元顆粒

全身の老廃物を取り除き、血液をサラサラにして血流を良くしてくれる丹参を主成分とし

精神的ストレスによる気の滞りを解消してくれる木香・香附子が配合されています。

「気は血の帥」と言って、気の力によって血は生き生きと全身を巡ることができます。

つまり、単に血をサラサラにして通そうとするより

血を推し出す力の気も一緒に動かすのが効率がいいんです!


よって、活血作用と理気作用を兼ね備えた冠元顆粒はまさにネ申←言いすぎ(笑)


頑固な肩こりでお悩みの方、あきらめずにご相談ください!

暑い夏はどうしても汗が多量に出ますので

その分、水分を補給しなければいけないのですが

水分の摂り過ぎには注意が必要です!


みなさんは湿濁という言葉をご存知ですか?

体の中の水分が上手く代謝されず停滞すると

汚く濁った湿気となり、体調を崩す原因となります。

体がむくんで重だるい
食欲不振
下痢など


夏の暑さは単に気温が高いということだけでなく

湿度も高く、蒸し暑いという特徴があります。

そのため、余分な水分や湿気が体内に停滞して湿濁となります。

それに加えて、冷たい飲み物の摂りすぎ・・・

いや~、湿濁になる条件が揃ってますねf(--;


この湿濁が体内にたまると、胃腸の働きが悪くなり、栄養分が吸収できず

全身の新陳代謝が低下してしまいます(++!)

このような状態では、栄養剤を飲んでも吸収が上手くできず、症状は改善しません。

まずは体内から湿濁を追い出し、新陳代謝を活発にすることが重要です!


そこで、お勧めなのが

藿香正気散(かっこうしょうきさん)

勝湿顆粒ともいいます。


この漢方薬の成分の一つである藿香(かっこう)は

芳ばしい香りによって体内に停滞した湿濁を取り除く働きがあると言われてます。


藿香正気散で不要な湿濁を追い出し、体をスッキリさせましょう!


もちろん、麦味参顆粒で消耗した気と潤いをもたせることもお忘れなく!

福島第一原発の事故により節電を余儀なくされ

今年の夏は、エアコンの使用を控えなければいけませんね(++!)

そうなると、暑さにより汗の量も半端ないです。

汗は体内にある水分を消耗させますが

この水分は血液の重要な成分でもあります!

ですから、発汗は血液を消耗しているようなもの!

水分が消耗すると血液はドロドロになり

血液の流れが悪くなって瘀血を形成しやすくなります。


しっかりと水分補給することは大切です!

しかし、ただ水分を補給するだけではダメです!

汗とともに気(エネルギー)も外に放出されます。

だから、単に水分だけを補給するのではなく

水分と同時に気(エネルギー)も補給する必要があります!


そこでお勧めなのが

麦味参顆粒

人参・麦門冬・五味子から構成されており

人参は体に元気を与え

麦門冬・五味子は体を潤し、消耗を防ぐ働きがあります。

麦味参顆粒はこれらの3つの生薬を配合することで

失われた体の水分と気(エネルギー)を補いながら消耗を防ぐという薬です。


麦味参顆粒で今年の暑い夏を乗り切りませんか?

お久しブリーフになってしまいました。
さぞかし更新されなくて寂しかったことでしょう(笑)


今は放射性物質が漏れ出て大変なことになってますね(++!)
今回は対策について話したいと思います。

おっと、その前にどのようにして体に害をもたらすのかお話しますね。

放射線が人体に作用した時、最初に発生するのは活性酸素

人の体は約2/3が水で、放射線が水の分子に当たると、水の分子が電気的に水素と酸素に分かれます。

この電離された酸素分子は反応性が強く、非常に不安定な状態になります。

これが活性酸素です!

活性酸素は一定量は体の健康を守るために必要ですが、多量に出来過ぎると細胞を破壊したり、組織を損傷します。

放射線を浴びると多量の活性酸素を発生させると言うのが第一の原因です。

この活性酸素が細胞、特に遺伝子(DNA)に傷をつけます。

DNAは体の設計図ですから、これが傷つくとたんぱく質の合成や細胞の組み立てなど体の重要な働きが出来なくなります。

活性酸素の害は遺伝子だけでなく、細胞膜や体を構成しているたんぱく質にも及びます。

そのため、酵素の機能が低下したり、細胞の働きが弱ったりして臓器組織の機能低下も招きます。

ということは、活性酸素を除去できればいいのでは?と思った方に拍手。

そうなんです。

少しでも放射線の害を軽減するには活性酸素を除去する抗酸化物質を摂るべきなんです!

とは言っても、放射線を浴びてから摂っても遅いので、ふだんから積極的に摂取して体内に蓄積させておく必要があります。

これは放射線対策だけでなく、あらゆる病気の予防、改善のためにも大切です!

ビタミンCやビタミンE、ミネラル(セレン、亜鉛など)が抗酸化作用を持ってます。

玄穀類、野菜、海藻、豆類など和食は抗酸化物質の宝庫ですので、できるだけ和食中心の食事を心がけましょう!


梅干しに含まれるクエン酸は、放射性物質(ストロンチウム)の排泄を促すことが明らかにされてます。
塩分が気になる方は梅肉エキスがオススメ!


広島や長崎の原爆後遺症に味噌が有効だったという証言があります。
ソ連のチェルノブイリの原子炉事故では、周辺の住民に味噌を配ったといいます。
この効果を確かめられたのは広島大学放射能医学研究所の教授です。
小腸の細胞は放射線に対する感受性が高く、粘膜がやられやすいのですが、マウスに致死量のX線を照射して実験したところ、味噌を与えたグループの方が、与えなかったグループに比べて、小腸粘膜の回復が明らかに早かったといいます。
これは醤油でやってもいい結果が出たと言います。


チェルノブイリの原発事故では多量の放射性ヨウ素が周辺に飛散しましたが、これは甲状腺に取り込まれてガンを誘発します。
これを予防するために、放射能事故があるとよくヨウ素剤が配布されますが、昆布はヨウ素を多量に含んでいます!


こうしてみると和食って素晴らしいですね:)

またまたカルシウムネタですみません:P

結石には、腎臓結石・胆石などがあります。

その成分は様々で、コレステロールや尿酸・システインといったものが挙げられますが、どの器官にできる結石も大部分はカルシウムを含んでいます。

カルシウムをたくさん摂り過ぎると結石になりやすい?

そんなことはありませんよ!

カルシウムは血液中では溶液として存在します。

結石の基となるものができ、それにある条件が加わってはじめて、カルシウムが沈着し硬い石となるのです。

その条件とは、まず第一にカルシウムがたくさん尿の中に出過ぎて濃度が高くなることです。

尿中に出てくるカルシウムは、骨から溶け出た悪玉カルシウム。

カルシウムイオンを十分に摂っていれば、副甲状腺ホルモンが骨からカルシウムを摂りだす必要がないので、尿として排泄されるカルシウム濃度も低くなり、腎臓結石はかえって少なくなると言われているほどです。

ですので、しっかりとカルシウムを摂りましょう!

吸収されやすいカルシウム製剤は何かもう知ってますよね?

そうです!

タチカワ電解カルシウムです!