耳鳴りには高い音がする耳鳴りと、低い音がする耳鳴りがありますが、どちらも耳に栄養が上手く届かないことで起こります。
・誘導員がパニックを起こし冷静さを失い、上手に誘導できず、交通渋滞を起こしているために目的地にたどり着けない
(ストレスからくる耳鳴りと思っていただいた方が良いですね)
・とりもちなどネバネバした上を歩いているためになかなか目的地にたどり着けない
(甘い物や脂っこい物の摂り過ぎや飲酒などが原因で、よどんで濁ったものが体の中にたまっている状態)
・体力がなく、思うように進めない、たどり着いても力尽きている
(高齢者や疲れからくるもの)
など、原因はさまざまで、それぞれに合った漢方薬を選ぶ必要があります。
ご相談ください!
本来なら、肝陽上亢や腎陰虚など専門用語を使って説明した方が、賢い?印象を与え、頼ってみようかな?という気にさせるのかもしれませんが、私はそういう説明の仕方は自己満足でしかないかなと思うので、専門用語は極力避けさせていただいています。
まぁ、そうすることで返って分かりにくくなることもあり、たまに自分で何を言っているのか分からなくなることもあります。
私の説明の仕方も自己満足でしかないんですけどね(笑)
暑くなりました。
私はウチワが手放せなくなってきました。 暑くなると、喉が渇いて、ついつい水分を摂る頻度が増えてしまいます。 ただ、水分の摂り過ぎはお腹をこわしやすくしたり、体がだるくなりやすくなったりします。 水分の摂り過ぎには注意しましょう。 暑さで体が熱を帯び、喉が渇くという場合に白虎加人参湯をよく使います。 これを飲むと体の熱がすーっと引いていき、喉の渇きもとれます。 喉が渇き、ガバガバ飲むけど、その割に小便が出ないという場合には五苓散が使われます。 白虎加人参湯の場合は、喉の渇き甚だしく、飲んだら飲んだ分だけ、汗もしくは小便で出ていくという点で異なります。 水分補給時に生脈宝を飲むと、喉の渇きが癒え、汗によって失われた水分と元気を一緒に補給できます。 夏には非常によく売れる漢方薬です。 飲む点滴とも言われています。 冷たいものの摂り過ぎや冷房に当たりすぎて、腹痛、下痢などが起こる場合には藿香正気散が良いでしょう。 藿香正気散は食中毒にも対応します。 夏バテで食欲がない場合にも使えます。 常備しておいて損はしない漢方薬だと思います。 ちなみに私が一番気に入っている漢方薬であります。 暑い夏を気合と漢方で乗り切りましょう! |
ツイート |
更新日: 2016/07/01 |
「わくわく三津浜」という、三津浜を活性化させるためのものなのか何なのか、分かりませんが、6月30日~8月31日までの長期間、イベントがあります。
私の知らないところで話が進み、当薬局も参加することになってるみたいです。 パンフレットを見ても、わけわかめなので、どういうイベントなのか説明できませんが、当薬局では、2階で絵の展示・販売を行います。 どんな絵なのかは来てみてのお楽しみということで、お願いします。 ちなみに、このイベントとは全く関係ありませんが、店内に私のコレクションである既製品の仮面ライダーのフィギュアを数点展示してます。 一点だけ、改造された物があります。 良かったら、店内もご覧ください。 |
ツイート |
更新日: 2016/06/30 |
6月はジメジメと湿気が強く、蒸し暑い季節でもあります。
湿気で体調が悪くなるという方も多いのではないでしょうか? 例えば湿気が胃腸に及ぼすと、お腹が張り、ガスがたまりやすく、便は泥状でしぶり腹となり、スッキリしない状態が続くようになります。 甚だしいときは嘔吐や頭痛を伴うこともあります。 このような場合には、体表につきまとう湿気や、体内にたまった水分を除去し、胃腸機能を調整してくれる藿香正気散が役に立ちます。 この藿香正気散は常備しておくと非常に便利で、例えば、暑い夏の季節に冷房や冷たい食べ物・飲み物の摂りすぎによる頭痛・腹痛・嘔吐・下痢や、夏バテで食欲がないときなどにもよく効き、また、冬にはノロウイルスによる嘔吐下痢、春には花粉アレルギーによる鼻水タラタラにも対応します。 身体がだるく、何かムカムカして吐きそうというときや、食べたものが原因なのか何なのかさっぱり分からない腹痛に私自身が使ってますが、即効性があって非常に気に入っている処方であります。 年中使える処方なのに、効能効果が「夏の感冒、暑さによる食欲不振・下痢・全身倦怠」と夏に限定されているのが悲しい・・・ |
ツイート |
更新日: 2016/06/06 |
ゴールデンウィークは休まず営業します。
|
ツイート |
更新日: 2016/04/27 |