牛黄とは牛の胆石のことで、胆石のある牛は約1000頭に1頭発見できるかどうかで、非常に貴重で金より高い薬と言われています。
牛黄の産地は、ブラジルをはじめ、南米、オーストラリアが多いですが、その中でもオーストラリアの牛黄の産出量は、何千頭ものうち、0.1%にも満たない希少な牛黄で、質が軽く柔らかで、動物特有の匂いがないため、品質が良いとされています。
牛黄は中国最古の薬物書に、重度の発熱、あらゆる子供の病気、大人の精神錯乱を治し、長期に渡って服用すれば新陳代謝を高め、寿命を延ばし、物忘れしなくなると記載されています。
中国では脳卒中や脳梗塞などの脳血管障害による意識障害に用いられ、日本では昔から肝炎、糖尿病などの慢性疾患から疲労、動悸、不整脈、発熱、インフルエンザ、二日酔いなどに用いられています。
牛黄の主な作用
・強心作用(動悸・息切れ)
・赤血球新生促進作用(貧血・立ちくらみ・血色不良)
・解熱作用(風邪などによる発熱)
・鎮静作用(イライラ・不眠)
・鎮痙作用(腹痛・さしこみ)
・肝臓保護作用(疲労倦怠・二日酔い・悪酔い)
・利胆作用(消化不良・さしこみ・腹部膨満感)
・血圧降下作用(肩こり・首筋の凝り・頭痛・めまい・のぼせ)
・末梢神経障害改善作用(手足の痺れ)
・抗炎症作用(咽などの腫れや痛み)
・抗ウイルス作用(風邪の諸症状の緩和)
・抗酸化作用(末梢血行障害(手足の冷え・手足の痺れ))
いろんな作用がありますが、特に風邪・インフルエンザで高熱が出たときや、ひどく疲れるときなどにお勧めします。
![]() 材料(3人分) 鶏肉 200g しょうゆ 大1 酒 小1 片栗粉 適量 しょうがチューブ 適量 お好みの野菜たっぷり タレ 水 100ml しょうゆ 30~40ml 砂糖 大4 酒 大1 酢 大3 鶏ガラスープの素 大1/2 水溶き片栗粉 適量 作り方 1 鶏肉は一口大にカット 2 ボウルに鶏肉を入れ、しょうゆ・酒・しょうが汁を加えてよくもむ 片栗粉をつけ、油で揚げ、皿に移す 3 残った油で野菜も揚げ、皿に移す 4 タレをフライパンに入れ、一度沸騰させて、水溶き片栗粉でとろみをつける 5 2と3を加え、タレを絡めて完成 油が勿体ないので少なめの油で揚げて、野菜は揚げるというより炒めるに近い感じでしています。 時間短縮、光熱費節約のため、野菜は薄く切ってます。 美味しく食べれたので、良かったら今晩のおかずの参考にしてみてください。 |
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更新日: 2015/10/15 |
インフルエンザの流行が、早ければ11月下旬と予想されます。
ワクチン接種をされる方も多いことでしょう。 今シーズンからワクチンが強化されるらしいですね。 これまでのワクチンはA型2種とB型1種の3価ワクチンでしたが、今シーズンからはA型2種とB型2種の4価ワクチンで予防対策の幅が広がったようです。 ただ、それらと違う新種のウイルスが出てきたときには対応できないんですよね。 その点、板藍根はウイルスの種類によりません。 毎年、言い続けてるおかげなのか分かりませんが、昨年はよく売れました。 予防にワクチンも良いですが、板藍根もお勧めです。 ご相談ください。 |
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更新日: 2015/10/13 |
秋は美味しいものが多く、食欲旺盛になり、つい食べ過ぎちゃったりしますよね。
私は季節に限らず、食べるのに加えて、休みの日はアホみたいにお菓子を食べる生活をしていました。 すると見事にお腹が出てきて、今では座ってるのもきついくらい・・・ そこで私は決意しました! 体重は落とさず、お腹の脂肪だけ落とす!とね。 そこで、今、話題の倒れるだけで腹筋できるアレのスマートを買って毎日やってます。 確かに楽ですわ。 腰に負担がかからないので何回でもできます。 ただ、筋肉痛にはならない・・・ 負荷を重くし、回数も2000回にしてみました。 2000回もやればさすがに筋肉痛になるかと思いきや、全くならず・・・ 体脂肪が全く減ってないので筋肉はついてないですね。 まだ12日くらいしか経ってないので、これから変化が現れることを期待してやり続けたいと思います。 ちなみに 開始前 体重49.4kg 体脂肪率14% 腹囲78.5cm 1週間 体重49.2kg 体脂肪率14% 腹囲77.0cm 太るのは簡単だけど、痩せるのは難しいんですね。 食欲の秋だからと言って、食べ過ぎないよう、お気を付けください。 |
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更新日: 2015/10/08 |