10月7日は松山秋祭りです。
松山の秋祭りの見どころは、「鉢合わせ」と言われる、神輿と神輿がぶつかり合う「けんか神輿」です。
非常に盛り上がりますが、私としては、神様を乗せる神聖な輿を乱雑に扱うなんてありえないと思いますけどね。
神様は存在しないと思っているからこそできる行いでしょうか?
それなら困ったときに神様にお願いをするというのは矛盾が生じますね・・・
北条では「暴れ神輿」というものがあって、神社の階段から神輿を放り投げたり、宮入り前に海や川に神輿を投げ込んで、神輿をわざと壊しますが、これは御神体を来年新たな神輿におまつりするためであるという意味があります。
いわれを知ると納得です。
それに比べてけんか神輿は何のために行うんでしょうね。
平和を願いながら、争いを好む・・・人間とはおかしな生き物です。
まぁ、お祭りなんて深く考えずに楽しく盛り上がれば良いんですよね。
お祭りは心躍るイベントであり、パーティーでもあり、はたまた飲み会であったりもします。
それ故に祭りの後の体力消耗は結構大きいものです。
その疲れを翌日に残さないために、ビタエックスG.Oという医薬品のドリンクがお勧めです。
ビタエックスG.Oにはカフェインが入っていません。
ですから、カフェインの覚醒作用による一時的に元気になって、あたかも回復したかのような錯覚させる・・・そんな誤魔化しはありません。
味は不味いですが、効き目はバツグンです。
祭りの後だけでなく、祭りの準備による疲れにもお勧めです。
疲れは抵抗力低下を招き、風邪をひきやすくするので、極力、疲れを残さないように気をつけてください。
秋は物思いに沈む悲しみの季節と言われています。
これは乾燥しやすい空気のせいかもしれません。 乾燥した空気は、粘膜を傷つけやすいため、口内炎が起こりやすくなると言われます。 口内炎は他にストレスや疲れ、胃腸などさまざまな原因があり、その原因に見合った漢方薬を選ぶ必要があります。 駄菓子菓子、口内炎に関しては漢方薬よりも、まず試していただきたいのが ササヘルス! ササヘルスは添加物保存料一切なしの100%クマ笹抽出液で、口内炎の効能効果もちゃんとある医薬品です。 口内炎に非常に良く効きます。 口内炎が出来たときだけでなく、飲み続けていると口内炎ができにくい体質に変えてくれます。 口内炎でお悩みの方はぜひお試しください。 |
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更新日: 2016/09/08 |
一に運動、二に食事
しっかり禁煙、最後にクスリ ~健康寿命の延伸~ 平均寿命も延び、近年の国民の健康水準の向上には目覚ましいものがある一方、高齢化、社会生活環境の急激な変化に伴って、糖尿病、癌、心臓病など生活習慣病の増加が大きな問題となっています。 生活習慣病は日常生活のあり方と深く関連していることから、運動習慣の定着や食生活の改善が重要となります。 このため、生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など、個人の生活習慣の改善の重要性について国民一人ひとりの理解を深め、さらにその健康づくりの実践を促進するため、9月は健康増進普及月間とし、食生活改善普及運動と連携して、様々な活動が全国的に実践されているようです。 どんなことが行われているのかは私にはよく分かりませんが・・・ さて、運動と言っても、どのくらいすれば良いんでしょうね? 目安として厚生労働省が定める「健康づくりのための身体活動基準」があります。 メッツは身体活動の強度を表す単位で、活動・運動を行った時に安静状態の何倍の代謝(カロリー消費)をしているかを表しています。 エクササイズは身体活動の量を表す単位で、メッツ×身体活動の実施時間[時]で導き出します。 18~64歳の身体活動(生活活動・運動)の基準 強度が3メッツ以上の身体活動を23エクササイズ/週 行う。 具体的には歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動を毎日1時間行う ・普通歩行(3.0 メッツ) ・犬の散歩をする(3.0 メッツ) ・そうじをする(3.3 メッツ) ・自転車に乗る(3.5~6.8 メッツ) ・速歩きをする(4.3~5.0 メッツ) ・こどもと活発に遊ぶ(5.8 メッツ) ・農作業をする(7.8 メッツ) ・階段を速く上る(8.8 メッツ) 65歳以上の身体活動(生活活動・運動)の基準 強度を問わず、身体活動を10エクササイズ行う。 具体的には、一日中横になったままや座ったままにならないようにし、家事や軽い運動を毎日40分行う。 18~64歳の運動の基準 強度が3メッツ以上の運動を4エクササイズ行う。 具体的には、息が弾み汗をかく程度の運動を毎週60分行う。 ・ボウリング、社交ダンス(3.0 メッツ) ・自体重を使った軽い筋力トレーニング(3.5 メッツ) ・ゴルフ(3.5~4.3 メッツ) ・ラジオ体操第一(4.0 メッツ) ・卓球(4.0 メッツ) ・ウォーキング(4.3 メッツ) ・野球(5.0 メッツ) ・ゆっくりとした平泳ぎ(5.3 メッツ) 運動する習慣がない人にこれをやれと言われてもなかなかできるものではないですね。 無理しない程度に運動しましょう。 |
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更新日: 2016/09/07 |
秋と言えば
食欲の秋 スポーツの秋 読書の秋 芸術の秋 とありますが、何故、そう言われているかご存知ですか? 食欲の秋は以前書きましたので、書きませんが 読書の秋 秋の気温が18度前後で、人が集中するのに最適な温度だとか。 春から夏にかけても18度前後の気温でも蒸し蒸ししており、湿度が高くない秋が本を集中して読める環境が整っているため。 他に中国の詩に「秋は過ごしやすい季節で、夜には明かりを灯して本を読むのに最適」というものがあり、その詩を夏目漱石が小説に取り入れたことから広まったという説があるらしい 芸術の秋 読書の秋と同じく、集中して物事に取り組むのに最適な季節だから。 スポーツの秋 秋は体を動かすのに最適な気温でもあるけど、東京オリンピックがきっかけらしい。 秋は何をするのにも最適な気温ってことですね |
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更新日: 2016/09/04 |
暑い夏も終わり、涼しく過ごしやすい秋には、夏に弱った胃腸も徐々に回復し、食欲も戻ってきます。
それに加えて、秋は美味しい旬な食べ物が多いため、食欲がそそられます。 また、食べ物の少ない冬に備えて、体の蓄えを増やしておこうとする動物の本能が残っています。 これらの理由により、秋は食欲が増すと言われています。 ここできになるのが、体重増加ですね。 漢方でダイエットに使われる有名なものに、防風通聖散、大柴胡湯、防已黄耆湯、そして、扁鵲があります。 簡単に説明すると、 防風通聖散は、食べてもすぐ空腹になり、いくらでも食べてしまうような人 大柴胡湯は、ストレスが多い人 防已黄耆湯は、食べてないのに太る、水分代謝が悪い人 扁鵲は、もともと水分代謝が悪い人向けに使われていた九味半夏湯から利水作用のある生薬をちょっと減らし、血液循環を良くし、大便から余分なものを出させる生薬をちょっと加えたことで、水太り、脂肪太り、両方ともに対応できるようになっています。現代人向けらしいです。 ただ、勘違いしないでほしいのは、漢方薬だけを1~2週間飲んだだけで痩せるとは思わないでいただきたい。 痩せようと思うなら、生活習慣を改めることに重きを置いてほしいです。 その上で漢方薬を飲むと効果が上がると思います。 |
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更新日: 2016/09/02 |