2月13日は土佐文旦の日です。
2を「ぶんたん」、13を「とさ」と読む語呂合わせから、高知県が生産量日本一の土佐文旦を全国にPRすることから決められたそうです。
2って「ぶんたん」って読むんですね。
私は知りませんでした。
ただこの語呂合わせ、かなり無理がありますね。
2月13日を普通に語呂合わせで読むと「文旦土佐」ってなるのに、ひっくり返して強引に読ませてるところから、土佐文旦を全国に広めたいという強い思いが伝わってきますね。
文旦に含まれるビタミンCは柑橘類ではトップクラスです。
文旦を半分食べるだけで、1日分のビタミンCが摂れるらしいです。
ビタミンCには、免疫力アップ、美肌、肌荒れ防止、シミ・しわの予防、老化防止などの効果があります。
ただ、水溶性ですので汗や尿などから失われてしまうので、一度に摂るよりこまめに摂る方が効率的です。
文旦は大きさによって味が異なるそうです。
小さいものは味が濃く、甘味や酸味を強く感じ、大きいものはあっさりとした味になります。
2月上旬から中旬は旬のはしりであり、酸味が強いのが特徴。
2月下旬から3月中旬は盛りであり、酸味と甘味のバランスが丁度良く、口当たりもまろやかであるため、まさに食べ頃です。
3月下旬からは名残であるため、ほぼ完熟状態で酸味はほとんど感じられず、どれを食べても甘く感じます。
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昨日は尋常じゃないくらい寒くて、今日も寒いので何でかな?って思ってたら、昨日から椿まつりが始まってたんですね。
暖かい日が続いてても椿まつりが始まると必ず寒くなるんだから不思議です。 椿まつりが行われる神社は椿神社と呼ばれていますが、正式名称は「伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)」らしく、2000年以上の歴史を持つ、縁起開運、商売繁盛の神様です。 椿まつりの露店で売られている縁起物の中に「熊手」「ザル」「俵」「宝船」「扇」の5種類がありますが、どれを買っても良いというわけではありません。 毎年ひとつずつ、上記に挙げた順番に買うのが正しい買い方です。 まず「熊手」で幸運や金運をかき集め、「ザル」ですくい、「俵」に詰めて、「宝船」に乗せて、「扇」で風を送って船を進める。 つまり5年かけて完成するということです。 そして、6年目からはまた熊手に戻り、そのときには前回よりも少し大きめの物を買う・・・というのを繰り返します。 椿まつりが終わると暖かくなるので、それまでこのクソ寒い日を乗り切りましょう。 |
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更新日: 2019/02/12 |
2月10日はニートの日です。
・・・て、何やねん? ほぼ毎年ニート祭りっていうのを開催しているらしく、昨年のテーマは「ひきこもらず、”ニート的感性”で生きる」というものだったらしい。 で、2019年のテーマは「ニート的感性~その先の幸せへ」というもの。 ここでもニート的感性って言葉が使われているけど、ニート的感性って何? 第一部では、朗読劇で、ニート・ひきこもりを経験した人にとってそれは無駄な時間だった?それとも意味があった?これからどんな風に生きていきたい?など思いを朗読劇にしたもの。 第二部ではトークライブで、どんなことにもっとニート的感性を分かち合えば気づかなかった幸せが見えてくるという話。 ひきこもりの経験がある私にはこの祭り、めっちゃ気になります。 ニート的感性って言葉使ってますけど、ニート的感性って何なんでしょうね? |
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更新日: 2019/02/10 |
2月9日はふぐの日です。
単なる語呂合わせのようです。 ふぐは山口県下関では「ふく」と呼ばれ、福というように縁起を担いでいます。 ふぐだと不具や不遇といった縁起の悪い言葉に通じるからだそうです。 私は別にそうは思わないんですけどね。 ふぐは高たんぱく質で低カロリーでコラーゲンが豊富で、脂肪分はほとんどありません。 ダイエットに美容に良さそうです。 ただ免許がないと調理できないのと、お高いのでなかなか手が出せないですね。 私は一度だけ食べたことがありますが、刺身が苦手なのでふぐ刺しは美味しいとは思わなく、鍋もたまらなく美味しいというものではなかったです。 ただ最後の締めの雑炊はめちゃめちゃ美味かったのは覚えています。 もともと雑炊は好きではなかったんですけど、あの雑炊を食べてからしばらくは雑炊にハマりました。 ふぐで怖いのは毒ですよね。 解毒剤もないですし・・・ 中毒になると唇と手が痺れ、ムカつき、嘔吐、呼吸困難に陥り、30分以内に死亡する例もあります。 昔の医薬学者の李時珍は、「フグを食べるときは、一日以内は漢方薬を飲んではいけない」と勧告していたそうな。 その理由については分かりませんが・・・ |
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更新日: 2019/02/09 |
2月8日はにわとりの日です。
普段何気なく食べている鶏肉も、命を頂いているという意識を持ち、鶏に感謝をする日です。 鶏肉は栄養価が高く、胃腸に優しいので、胃腸の弱い人や病後の回復、出産後の体力回復などに良い食材だと言えます。 ただし、かなり体が弱り、胃腸の消化吸収力が低下している場合に栄養満点の食べ物は逆効果になるので、鶏肉ではなく鶏のスープを毎日飲むなどしてゆるゆると回復を図ると良いです。 鶏肉は高たんぱく質・低脂肪ですが、皮の部分は脂肪が多いです。 脂肪が気になる人は皮の部分を除けば良いだけの話ですが、そうするとコラーゲンが摂れません。 脂肪は要らないけどコラーゲンは摂りたいという場合は、肉と皮を一緒に弱火で煮ることで、脂肪とコラーゲンがスープに溶け出しますが、それを冷やすことで油はスープ表面に凝固し、コラーゲンはスープに残るので、そのスープを利用すると良いです。 コラーゲンは艶やかな肌や髪の毛を作りますが、ビタミンCを一緒に摂らなければ十分に働かないので、ビタミンCも一緒に摂るようにすると良いです。 |
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更新日: 2019/02/08 |