12月20日はぶりの日ってご存知でしたか?
ぶりの旬が12月であることと、2(ぶ)、0(り)の語呂合わせから12月20日がぶりの日となったそうです。
0を「り」とするのは結構無理がある気がしますけどね。
そういえばぶりを漢字で書くと魚へんに師ですね。
12月は師走・・・だからぶりが鰤と書くんですね。
勉強になります。
ぶりの語源には諸説あって、あぶらの多い魚であることから「あぶら」の「ぶら」が転じた説だったり、火で炙って食べてたから「あぶり」が「ぶり」に略された説、身が赤くてぶりぶりしているからという様々な説があります。
まぁ正直どうでもいいですけどね。
ぶりと言えば照り焼きがパッと思い浮かびます。
つい先日、ぶりの照り焼きを作りましたが、ぶりが良かったのか?参考にしたレシピが良かったのか?私の腕が良かったのか?知りませんが、なかなか美味しくできました。
ぶりにはDHAやEPAが豊富に含まれています。
DHAとEPAをめっちゃ簡単に説明すると、DHAは頭を健康にし、EPAは血液を健康にします。
DHAやEPAは熱に弱いため、これらを効果的に摂取しようと思ったら、刺身で食べるのが良いと言われています。
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本日12月8日は針供養の日です。
て、針供養の日って何? 針供養とは、錆びたり曲がったりして使えなくなった針を供養する行事です。 針を豆腐や蒟蒻、餅などのように軟らかいものに刺し、この日は針は使わず、裁縫の上達を祈ります。 12月8日に行う場合と2月8日に行う場合、或は両方で行う場合があります。 12月8日と2月8日を「事八日」といって忌み日であり、昔はこの日に針に触れると祟りがあるとされ、供養してそれを鎮めていたそうです。 物に精霊が宿るという考えは、物が豊富にある現代では薄れていっているような気がします。 物を大切にする気持ち、感謝する気持ちを忘れないようにしないといけないなと思いました。 |
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更新日: 2017/12/08 |
めっちゃ寒いですよね。
こんなに寒いとエアコンの暖房の設定温度を高くして暖まらないとやってらんないですよね。 でもここで気をつけないといけないのが、暖かい場所から寒い場所へ行くときです。 温度が急激に変化すると、血圧が急激に上下し、心臓や血管に負担がかかり、負担が大きいと身体が対応できず、脳卒中や心筋梗塞など重大な事故に繋がります。 これがヒートショックです。 特に寒さが増す12月から1月にかけて多くなります。 ちなみに私の母は今年の1月1日、親戚の家に行ったときに、ガンガンに暖房の効いた部屋から寒いトイレに行って帰ってきたときに、激しい頭痛に襲われ、救急車で運ばれ、くも膜下出血の手術を受けました。 その13日後に脳梗塞を起こして左半身麻痺の障害が残ってます。 対策としては脱衣場やトイレなどを暖かくして温度差をなくすこと。 また、脳梗塞や心筋梗塞など突然死の理由は血液に関係することが多いため、一般的な予防法として、30分前にコップ一杯の水を飲む。 その他、入浴前に血液の流動性を高めるものを摂るなどすると良いでしょう。 ヒートショックにはくれぐれもお気をつけ下さい。 |
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更新日: 2017/12/06 |