電話・メール・店頭で相談できます
お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話で漢方相談 089-952-2030漢方相談 漢方の養命庵 中野薬局(愛媛県松山市)
  • きぐすり.com
  • ホーム
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • 交通アクセス
  • 健康トピックス
トップ > 健康トピックス

健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

[ カテゴリー » Topics ]

愛媛県内でインフルエンザ流行期に入ったと発表がありました。
すでに県内にある小学校が学級閉鎖になっているようです。

板藍根の備えはされてますか?

板藍根には抗ウイルス作用があり、中国ではインフルエンザ流行時には店頭から消えるほどで、日本でも徐々に知名度が上がってきてます。
板藍根は型を選ばない、どのウイルスにも対応できる利点があり、ノロウイルス対策にも使われ、非常に使い勝手が良いです。

「手洗い、うがい、板藍根」で、冬を元気に過ごしましょう。

10月10日は、10を二つ横にすると目と眉に見えることから目の愛護デーとされています。

10月は空気が乾燥してくることでドライアイになりやすい時期です。
日本のドライアイの人は年々増加する傾向にあり、約2200万人とも推定されています。

ドライアイの原因は涙の異常によるもので、その背景には加齢に伴う涙液の低下や内科的疾患によって起きるもの、角膜移植などの目の手術に伴うもの、薬の副作用でも起きたりと複雑です。
一般的なドライアイは環境要因が大きく関係しており、コンタクトレンズの長期装着、夜型の生活、食生活の変化、運動不足といったライフスタイルに加え、テレビやパソコン、スマートフォンなどの画面を見続ける生活により、瞬き回数が減って目が乾きやすくなり、涙量が減少傾向にあることも指摘されています。

カルシウムには自律神経のバランスを整えるといった働きに加え、眼球を包んでいる角膜や強膜の働きを助ける作用もあるため、カルシウムが不足してしまうことによって、目の強膜の機能を低下させてしまいます。
特に強膜は眼球を保護しているため、ここが弱ることで眼球が変形して軸性近視など屈折異常やドライアイなど眼精疲労の大きな原因に繋がってくるとも言われています。

ドライアイの予防には、目を酷使しないよう定期的に目の休息をとったり、ホットタオルで目元を温め、血行を良くしたり、目の周囲をマッサージして目の緊張をほぐすなどが効果的です。

ぜひ、目が疲れにくい環境を作ってあげましょう。

歩いてつまずく
走ってこける

これは体のバランスを崩すことから起こります。
歩く、走るという動作の時、体重は常に片足で支えられているため、バランスを崩しやすくなります。
崩さないようにするためには腸腰筋という筋肉を鍛える必要があります。
(腸腰筋とは背骨と足のつけ根を結ぶ大腰筋と、骨盤と足のつけ根を結ぶ腸骨筋を合わせた名称)

腸腰筋は歩くときや階段の上り下りの時に膝を引き上げる働きがあります。
しっかり伸び縮みすることで膝が上がりやすくなり、転倒防止に繋がります。

この腸腰筋を鍛えるのに最適なのが、相撲のシコ踏みです。

よくつまずく方、よく転ぶ方、腸腰筋を鍛えてみてはどうでしょう?

10月8日(土)、9日(日)

お休みさせていただきます。

10月7日は松山秋祭りです。

松山の秋祭りの見どころは、「鉢合わせ」と言われる、神輿と神輿がぶつかり合う「けんか神輿」です。
非常に盛り上がりますが、私としては、神様を乗せる神聖な輿を乱雑に扱うなんてありえないと思いますけどね。
神様は存在しないと思っているからこそできる行いでしょうか?
それなら困ったときに神様にお願いをするというのは矛盾が生じますね・・・

北条では「暴れ神輿」というものがあって、神社の階段から神輿を放り投げたり、宮入り前に海や川に神輿を投げ込んで、神輿をわざと壊しますが、これは御神体を来年新たな神輿におまつりするためであるという意味があります。
いわれを知ると納得です。

それに比べてけんか神輿は何のために行うんでしょうね。
平和を願いながら、争いを好む・・・人間とはおかしな生き物です。

まぁ、お祭りなんて深く考えずに楽しく盛り上がれば良いんですよね。
お祭りは心躍るイベントであり、パーティーでもあり、はたまた飲み会であったりもします。

それ故に祭りの後の体力消耗は結構大きいものです。
その疲れを翌日に残さないために、ビタエックスG.Oという医薬品のドリンクがお勧めです。

ビタエックスG.Oにはカフェインが入っていません。
ですから、カフェインの覚醒作用による一時的に元気になって、あたかも回復したかのような錯覚させる・・・そんな誤魔化しはありません。
味は不味いですが、効き目はバツグンです。

祭りの後だけでなく、祭りの準備による疲れにもお勧めです。
疲れは抵抗力低下を招き、風邪をひきやすくするので、極力、疲れを残さないように気をつけてください。