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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

昨日、8月3日は土用の二の丑でした。
また、生のうなぎを買って自分で焼いて食べようと思ってましたが、どこのスーパーにも生のうなぎは売ってませんでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
うなぎの代わりに秋刀魚か穴子の蒲焼にしようかと思いましたが、鶏もアリなんじゃない?って思って作ってみましたv(^-^)v

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材料(1人分)
・鳥のモモ肉   190g
・ヨーグルト    大5

・キャベツ     適量

たれ
・酒     25g
・みりん   75g
・砂糖    70g
・醤油    80g


作り方
1 切り込みを入れた鳥のモモ肉とヨーグルトをビニールに入れ、漬け込んでおく

2 キャベツを千切りにし、水にさらして水けをきっておく

3 鍋にみりんと酒を混ぜ合わせ、強火で沸騰させる

4 砂糖を加え、溶し込んだ後、醤油を入れ、再度、沸騰させる

5 弱火で15分ほど煮詰める

6 あくを取り除き、素早く冷ましておく(最後にかけるタレの分は別に取っておく)

7 魚焼きグリルにアルミ箔を敷き、端は折っておく。

8 アルミ箔の上に皮の面を上にして少し焼き、ひっくり返して10分ほど焼く

9 タレに漬けて少し煮込む

10 魚焼きグリルで両面を焼く

11 ご飯の上に千切りキャベツ、その上に鳥のモモ肉を載せ、タレをかけて完成


鶏肉は火にかけすぎると固くなってしまうので注意してください。


鶏肉はうなぎ同様、栄養価が高く気血を補う作用があり、疲労回復に良い食材です。
うなぎは値段が高いので、何回も食べれませんが、鶏肉ならお手頃な値段なので、ぜひ1度お試しください!

誠に勝手ながら


8月9日(金)・10日(土)・11日(日)の3日間はお休みさせていただきます。


ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

アジに含まれる不飽和脂肪酸であるEPAには、血中のコレステロールを抑え、血液をサラサラにする働きがあります。
またコレステロールを抑えるタウリン、余分な塩分を外に排出するカリウムも含まれているので、相乗効果で血圧を下げる効果があります。

また、同じく不飽和脂肪酸であるDHAも含まれており、コレステロールを低下させるとともに脳細胞の働きを活性化させるのでボケ防止にもなります。

どうでもいい話ですが、アジは「この魚は美味しくて参った」ということから「鯵」という漢字になったそうです。

今が旬の美味しい鯵を食べて、「参った」しましょう(笑)

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材料(2人分)(写真は1人分)
・鶏もも肉
・卵     1個
・塩     少々
・こしょう  少々
・小麦粉
・油

甘酢だれ
・しょうゆ  大2
・酢      大2(酸味を強くしたければもう少し増やしてください)
・砂糖    大1

タルタルソース
・ゆで卵    1/2個
・マヨネーズ  大3
・たくあん   0.5cm

付け合わせ
・サニーレタス
・ブロッコリー(塩茹でしておく)
・おくら(板摺をし、油で揚げておく)
・人参



作り方
1 鶏肉に塩・こしょうを少々ふる

2 ゆで卵とたくあんは粗みじん切りにし、マヨネーズと混ぜ合わせる

3 甘酢だれの調味料を合わせる

4 1に小麦粉を少々まぶし、卵を溶いてたっぷりとくぐらせ、油で揚げる

5 揚げたらすぐ甘酢だれにつけて味をつける

6 付け合わせとともに皿に盛り、タルタルソースをかけて完成


酢の酸味には消化を良くし、食欲を増す作用があります。
また、収斂作用があり、汗の出過ぎを抑えてくれます。
他に、イライラや筋肉疲労の解消にも作用します。

鶏肉には良質なたんぱく質、ビタミンAが豊富に含まれています。
胃腸を温め、胃腸の消化吸収能力を高め、気力を充実させます。

かぼちゃにはビタミンEが多く含まれています。
ビタミンEは不妊に効くビタミンとして知られています。
抗酸化作用により、血管や肌の老化防止に働き、末梢血管の拡張作用があることから血液の循環を良くします。
さらに男性の精子を元気にする作用があると言われています。

また、かぼちゃの黄色い色はカロチンによるもので、カロチンは体内に入ってビタミンAとなります。
ビタミンAは粘膜を強化し、肌荒れや風邪を予防する働きがあります。

かぼちゃは胃腸を丈夫にし、体力をつけるので、普段から胃腸が弱く疲れやすい人に適しています。

また、体内の余分な水分を利尿によって取り除く作用があるので、尿量が減ってむくむという人に適しています。
逆に喉が渇いて水をガブガブ飲むという人には適しません。