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 「冷え」は身体内部(臓腑・血液・ホルモン系)の機能失調を引き起こすと考えます。
 慢性頭痛、立ちくらみ、めまい、くしゃみ、鼻水、咽痛、肩凝り、胸痛、咳、不眠、イライラ、肌荒れ、腹痛、腰痛、下痢、生理痛、月経不順、膀胱炎、不妊、尿失禁、しびれ、引き攣り、痛みとさまざまな不定愁訴を引き起こします。
 生野菜のサラダ、お刺身、果物、ビール、アイスクリーム、アイスコーヒーなど冷たい食べ物、飲み物を一年中口にする。ミニスカート、臍出しルックで内臓が冷えると、
 守ろうとして皮下脂肪が増えます。
 血流が悪くなると細胞の老化が早まり、免疫力も下がります。
 冷えは美容と健康の敵といえます。
 夏の過剰な冷房で夏が夏でなくなったり、冷蔵庫の普及で季節感がなくなればなくなるほど、「冷え」に対して鈍感になってはいないでしょうか。
 では「冷え」の予防対策を

 ☆温かい食べ物、温かい飲み物を
 このところ、私の凝っている美容と健康によさそうなコラーゲンスープをそっと教えてあげますネ
  (1)鶏の手羽先を熱湯で5分程、あくを抜く、
  (2)茹でこぼし流水で洗う。
  (3)生姜、葱の葉と一緒にあくを取りながら1~2時間ことこと煮る
     セロリやパセリなどで洋風にするのも美味しい。
  (4)スープをベースに根野菜を煮込む。味噌味、塩胡椒、トマトスープなど工夫してみては、


 ☆温かい服装(当たり前!)
  いつも真綿を絹のスカーフで包んで持ち歩いています。腰に卷くだけで冷え予防に

 ☆適度の運動。
  腹式呼吸だけでもお腹が暖まります。

 ☆それでも冷えの強い方、しもやけの出来る方は漢方薬の力を借りて
 寒~~~い冬にかぜなど引き込まないでお元気にお過ごしください。

小池 加能 拝  

『合格運アップに効く漢方 心と体の健康あってこその合格』
小池 加能 著  
  株式会社 東京玄文社 A5版 124ページ
    ISBN 978-4-905937-12-8
    C0047 ¥1380E
    定価(本体1380円+税)


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