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アレルギーと子宮内膜症、???と思われる方も多いかと思います。
子宮内膜症は、もともと子宮の内側にしかないはずの組織が子宮の内側以外の部位に
発生して増殖出血を繰り返すことによって起こる病気です。

妊娠を迎えず不要となった子宮内膜は月経血として
膣という出口から体外へ排泄されます。

ほかの場所には出口がないのでその場所に溜まり炎症を起こします。
ちなみに卵巣で古い血液が溜まったものがチョコレート嚢腫(嚢胞)です。

炎症=アレルギー反応です。
さらに子宮内膜症患者さんには花粉症や喘息などのアレルギー疾患を
併せ持つ人が多いのです。

そもそも子宮の内側にしかないはずの組織が他の部位に発生する理由とは?

月経血がわずかながら子宮から卵管へと逆流し、体内へ入ってしまうことにより
起こるのでは、という見方がされています。

しかしながら女性の90%の割合で逆流は起こっているそうで
発症する人と発症しない人の差はなんでしょうか?

血液の質血液の循環力に私は着目しています。

薬局でも子宝相談を受けていると病院で子宮内膜症と診断されたという方が
本当に多くなりました。



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