ここまでクマザサに含まれる特徴的な成分として葉緑素があり
技術的な工夫として「鉄クロロフィリン」とすることで体内で様々な力を発揮することを
説明してきました。
もうひとつクマザサに含まれる貴重な成分「多糖体」と呼ばれるものがございます。
体細胞の一番外側にある膜を形成する成分のひとつが「多糖体」です。
この「多糖体」が不足すると、細胞膜での防御機構が崩れ、様々な病原体に侵される
危険性も高まります。そして細胞が徐々に弱っていきます。
この「クマザサ多糖体」の役割は傷つきかけた細胞膜と結合して、
元通りの細胞膜に修復することです。
ツイート |
更新日: 2018/02/21 |