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「認知症」と「歯の健康」の関連性における根拠となっているのが、
山本教授が65歳以上の健康な高齢者4,425名を対象に行った研究です。
研究では、「きちんと物がかめる」と見なされている歯の本数=20本を基準と して、
残っている歯の本数と義歯使用の有無を調査。
その後、4年間かけて認知症を伴う要介護認定の状況を調べました。
歯が19本以下(義歯未使用)だった人は、歯が20本以上ある人と比べ、
1.85倍も認知症になりやすいことが明らかになりました。理由について、
「かみ砕く能力の低下により、脳への刺激が少なくなること」や
「かむ必要のある生野菜の摂取を避けてしまい、 ビタミン類が欠乏すること」
などがあると山本教授は推測しています。


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