健康トピックス 「自律神経失調」

湧き上がる怒りや焦り、不安、涙、悲しみ、憂い・・・・・
そんな感情に振り回されて
疲れ果ててしまって
何もやる気が出ない人。
逆に、頑張りすぎてしまって疲れ果てて。。。

病院受診すると
自律神経失調症とか、あるいは
時に耳にする精神疾患の病名をつけてもらって
薬をもらって帰ってくる。
薬が必要な場合もあるものの、

まず大事なことは、
「しっかり休む」こと。
「休む」とは しっかり「眠る」こと。

体を横にしていても
頭は働いていて休んでいません。
眠っている時が「真の休み」です。
眠りましょう。
いくら眠ってもかまいません。
身体の要求に応えて眠るのです。

そして、いろいろな情報に振り回されない事。
ネットを見れば情報が飛び交ってます。
その情報を整理するだけでも疲れます。

さらに、「安心できる人」を見つけて
「心のわだかまり」をさらけ出しましょう。
「吐いたら楽になる」は本当です。
自分のつらさを しっかり吐いて
表現欲求を満たし、
共感してもらって共感欲求を満たし
「味方がいる」そう思えるだけで
ずいぶん救われるものです。

それに必要ならば薬や治療となります。
一人で抱え込まないで。。。。

   

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タイトルにも書きましたが
様々な問題行動があって、
本人はもちろん家族も
本当につらい思いをされていることと思います。

中には精神科にかかって
薬を処方されている人もいると思いますが
薬は、眠れないとか不安で押しつぶされそうになるとか
あちこち痛いとか下痢が続くとか食欲がないとか動悸がするとか
そういった症状には対症療法的に効果がありますが
問題行動そのものの決め手になるとは思えません。
また、薬の副作用も気になります。

とはいえ、そういった薬を全く否定するものでなく、
そういう症状が治まることで気分が落ち着いて
ストレスが軽くなるなら、
安全性と効果を天秤にかけてということになります。

また、問題行動には認知行動療法が有効な場合もあります。
本人が「良くなりたい!」という強い気持ちがある人や
ある程度「頭がしっかりした」人には有効ですが、
良くなりたいという意思の弱い人や
自尊心の低い人や
疲れ果ててしまって「頭が回らない人」は
脱落しやすいと思われます。

では、どうスタートをきるかといえば、
まず、本人が自分の思いを表現して
それを家族なりに否定されず認めてもらって
少しずつ自分自身を認めて自尊心アップを図る
そこからになります。
簡単な道のりではありませんが
千里の道も一歩からです。
必ず光り輝く未来が待っていると信じています。

             

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痛みを訴えてお見えになる方は多いですが、
大きく分けて3種類の痛みがあるように思います。

① 坐骨神経痛や肩こり痛などに代表される神経や筋肉、
  骨の状態や血管の状態に問題があるケース

② 内臓に問題がある痛み

③ 心の痛みが「どこかの痛み」として感じているケース

①に関しては、血管に問題がないのか?骨に問題がないのか?
 神経はどうか?等を考えながら、それらが疑わしい場合は専門医受診を
 勧めます。場合によっては紹介状も書きます。
 筋肉の「こり」などから来ていると思われるケースでは、
 東洋医学、ことに針灸治療が効果を発揮します。
 漢方薬併用でさらに効果が上がることもしばしば。
 「レントゲンでもMRIでも何もないといわれました。
 血液検査や脳のCTも大丈夫でした」というような方で
 よくわからない痛みに悩まされている方には東洋医学が
 合うように感じています。

②に関しては、内臓をたてなおす事。
 そのレベルに応じて専門医受診が必要なケースもあれば
 「冷えから」などと言う場合は漢方薬が得意です。

③に関しては、ここのところ良く遭遇するようになりました。
 これは、定期的に面接しながら心の痛みに向き合い
 「癒やしの針治療」を行いながら、
 「漢方の精神安定剤」とでも言うような処方で対応していきます。
 それで、徐々に良くなっていくものです。

 あなたの痛みをどのタイプでしょうか?
 

           

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予防医学は東洋医学の得意なところではあります。
「未病を治す」・・・まさにこの考えです。
体調管理に漢方薬や鍼灸治療は有効と考えています。

一方、それでも、病気予防は難しいものでもあります。
風邪でもガンでも、うつ病でも、完璧に予防できる手段はありません。
では、どうするか。

予防医療的に、
東洋医学を実践しながら、
平素もストレスをできるだけ少なくして
あるいは解除して、予防に勤しむこと。
そして、「おかしい?」と思ったら、
早めに受診して早期発見早期治療に取り組むことです。

うつ状態・・・病気なのか、ただの気分の落ち込みか?は、
どちらでもかまいません。
眠れない日が2週間以上続く・食欲不振または食べ過ぎ・頭が重い・
頭痛・身体がだるくてファイトがわかない・じんましん・めまい・どこかの痛み・
頭が回らなくなった・感情のコントロールが難しくなった・・・・など

身体からの声に耳を傾けてください。

       

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当たり前ですが、
走り続けると倒れてしまいます。
限界があります。

頑張っている人が休む・・・・・
そのタイミングはいつか?

まず、
心も体も休むことなくストレスにさらされると
必ず疲れてきます。
負荷をかけた後、充分に回復する期間があって
リセットされるなら、次もまた頑張れます。
これが「鍛える」ということ。
「苦しい」と感じたら休まないと壊れてしまいます。

では、
一般的な社会生活で「苦しい」と
自分で認定するタイミングはというと、

・眠れない!と思う苦しさが2週間異常続くとき
・食欲に変化があって、ここ3か月で体重が5キロ以上増減があったとき
・休んでもなかなか疲れが抜けないで、活動的になれないとき
・発作的、あるいは慢性的に起こる動悸・頭痛・胃痛・めまい・肩こり・身体の痛み・・・・
・なんだか頭が回らないと感じるとき

こんなときは、何もかも放り出して休む必要ありです。
勇気を出して休みましょう。

     

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