親やサポーターが勝手に動いて、
本人がカウンセリング相談に同行しない場合、
本人にはカウンセリング相談を受けている事を
知らせない方がよい事が多いものです。
というのも、本人にしてみれば、
影で何を言っているのか気になります。
そうすると、親やサポーターとの風通しが悪くなって
治療に支障をきたします。
もがき苦しんでいる本人が、
動こうとしているときは、
本人に任せるしかありません。
心配になって、下手に止めたりすると
伸びる芽を摘むことになります。
失敗して経験して成長していくので
よほどの事情がない限り
否定せず泳がしてあげてください。
成功経験、失敗経験の中で
成長していき、思考能力の深さも出てきます。
そういう風に導いてあげる事が大切です。
続く、
問題行動解決 エッセンス 4・14
福田漢方すこやか相談所 薬局・鍼灸治療院 (奈良県吉野郡)
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更新日: 2014/04/14 |