各地で今日は、小中高の入学式なども行われているでしょう。
こちらは、朝からミゾレ混じりの雪の天気です。
花冷えとも言われますが、冬の天気に逆戻りです。
体調をくずさずに乗り切ってください。

近くの国分寺では、花祭り（灌仏会）が行われています。
これは江戸時代から、お釈迦様の誕生日をお祝いする仏事です。
法雨の代わりに甘茶を誕生仏に注ぐようになったのが始まりです。

※甘茶は、砂糖の１０００倍の甘さがあります。

冬は寒の邪が盛んな季節です！
風邪と冷えは万病の元です。
お早めにご相談ください。

夏の終わり頃から、秋口にかけて一晩、二晩ゆっくり休んでも疲れがすっきりとれない、食べ物が今ひとつ食べてもおいしくない、胃腸の調子が悪い、体に冷えを感じる、
風邪を引きやすくなったと訴える方が増えています。

夏の疲れは、涼しくなってから身体に不調が出てきます。
元気が不足すると体力、気力とも低下して疲れやすくなります。

当店では、「未病を治す」といい病気にならない身体づくりを提案しています。
気になる方、お早めにご相談ください。

長い休みが続いた後から、気分が落ち込んだり、やる気がおきない、仕事や勉強等に集中できない、イライラやゆううつ感、不眠、不安感があり精神的にココロが疲れている。
　
寝ているのに眠くてしかたがない、
だるい、動きたくない、
食欲がいまひとつわかない等・・・・・・・・。

こころとからだに
不調があり、はっきりしない方、
お早めにご相談ください。

＜早めの対策が症状を緩和します＞

クシャミ、鼻水、鼻づまりが発作的に始まり、鼻腔がむず痒くなったり、目がかゆく充血したり、なみだ目、頭痛、頭重を伴ったりします。また、のどの痛み、咳や皮膚の炎症、全身倦怠感が出てくることもあります。

〔改善するには〕・・・・・対症療法と根本療法を同時に行うのが、理想的です。
　　　○対症療法・・・・苦しい、激しい症状を緩和して楽にする方法
　　　○根本療法・・・・免疫の狂いを調節し、再び症状が出ないようにする方法

◎症状の緩和に効果のある漢方薬を服用しながら、免疫力を高める作用の薬を併用する。

◇例えば、くしゃみ、サラサラな鼻水、足の冷え等の症状の方と鼻づまり、黄色く粘った鼻汁、目の充血等の症状の方では、治療薬は異なります。

★漢方薬は、おひとりおひとりの症状と体の状態に合わせて、
対症療法と根本療法を組み合わせて服用できるすぐれものです。

★ぜひ、ご相談にお越しください。お待ちしております。