現在不妊治療を行っているご夫婦は、４６万人
最新のデータ―では７組に１組が不妊で悩んでいます
そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です



PCO（多嚢包性卵巣）とは
小さな卵胞がたくさんみられる状態の卵巣のことをいいます

・排卵しにくい
・無排卵
・血中男性ホルモン値が高い
　またはＬＨ（黄体化ホルモン）値が高い

この３つを満たすと、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群）と診断されます

男性ホルモンの値が高いため卵胞は発育するものの
途中で成熟が阻害されてしまうことで
排卵障害や無排卵になり不妊の原因になります

PCOSによる排卵障害の治療として
排卵誘発剤を使いますが
それはあくまで対症療法だそうです

減量することで排卵しやすくなることから
まずはダイエットをすることをおすすめします

食後の血糖値を急上昇させない食べ方をすることで
血糖値の上昇や下降をより穏やかなものにし
インスリンの分泌を少なくすることでホルモンのバランスが
改善されることが確認されています

朝食をしっかり食べて、昼食、夕食の順に軽くして
炭水化物の量を制限します

また、食事の際の順番も大切な事です

食物繊維が豊富な野菜から先に食べて
次にたんぱく質、最後に炭水化物を食べることで
食後の血糖値の上昇をゆるやかにすることが出来ます










薬草の森はくすい堂 フリーダイヤル0120-8931-15（ハクスイへいこ～！）A

皆さん、こんにちは
福岡の国際中医師・
子宝カウンセラー ステキに先生です




度をこした飲酒や
アルコールが身体から抜けない状態であれば
精子の形成に異常をきたしたり
アルコールに酔った精子になってしまったリして
不妊の原因になることがあるようです


度をこした量でなくても、
飲酒は一般的に身体を冷やします

最近男性でも低体温の方が増えており、
体温が充分にないと生殖機能も低下してしまいます


毎日の飲酒は肝臓に負担をかけます
肝臓への負担が、そのまま
生殖機能の低下につながるということではないのですが

身体はそれぞれの臓器が連携し合って
バランスを保っていますので
身体全体の機能低下が
結果的に生殖機能の低下にもつながりかねません


漢方では不妊症と深い関係があると
考えられているのが「腎虚」です


腎の機能が低下すると、

女性では卵巣・黄体の機能不全、
男性では精子の異常・精力減退などが現れます

なぜ腎虚になるかというと、
冷え性、体温の低下がその大きな原因と考えられます

本来男性は女性に比べて冷え性になりにくいのですが、
ストレスが多く冷暖房が完備された現代では
冷え性や体温の低い男性が増えているようです

またこの冷え性は、自律神経にも影響を及ぼし
更に不妊性の原因を引き起こします

だからといって
熱いお風呂に長く浸かったりすると
精子は熱に弱いので、精巣の温度が上がり
環境が悪くなりますので要注意です

お酒は飲酒ストレスにならない程度に
夫婦で相談して
約束ごとを決めたりすることも必要ですね









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皆さん、こんにちは
福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です



眼の疲れはありませんか


漢方では、夜は身体の潤いや栄養を補う時間と考えます

夜遅くまでパソコン作業などをしていると

潤いがどんどん消耗されていってしまいます


眼の疲れは、潤い不足でもあります


眼の調子が悪いと思ったら、
眼の栄養源である肝と腎の働きを補う食事を摂りましょう

肝を養い視力を高めるプルーンやナツメ、クコの実や人参、
ホウレンソウなどの色の濃い食材が最適です

レバーやしじみ、カキなども肝と腎を補います

クコの実は水で戻して、お茶やスープにいれるとお手軽です

レバーや人参には、視力低下を防ぐ
ビタミンAが豊富に含まれています
油と一緒に摂ると吸収力もＵＰします

菊花茶は
肝の熱を取り除いて血液を増やし、
眼を明るくスッキリさせます


漢方薬では、枸杞子と菊花が入った
「飲む目薬」杞菊地黄丸がお勧めです












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皆さん、こんにちは
福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です




妊娠力を高めるには健康な体作りが大切です
食事は体作りの基本です

不規則な食生活やかたよった栄養状態は
妊娠力を低下させます

妊娠力を高める主な栄養素をご紹介します

1　たんぱく質(卵、豚肉、魚）
　　　
体の土台を作り、質のいい卵子を作る

2　鉄（あさり、レバー）

　　　生理で消費する血液中のヘモグロビンの材料になる

3　ビタミンＥ（アボカド、ナッツ類、かぼちゃ）

　　　若返りのビタミンは卵子の若返りにもなる

4　亜鉛（牡蠣、ホタテ）
　　　　
　　　　精子の形成、数や運動率に関わる

5　葉酸（菜の花、レバー）

　　　　ビタミンＢ群、遺伝子情報を担う栄養素

6　ビタミンＡ　（うなぎ、ホウレンソウ）

　　　　粘膜によく子宮環境を整える
　　　　摂りすぎると蓄積するので要注意

7　カルシウム（チーズ、ヨーグルト、小魚）

　　　　骨や歯を作り、精神を安定させストレスを緩和する


これらの栄養素をバランスよくとることで
必ず妊娠力アップに繋がります
なるべく多くの食品を少しずつ食べるといいでしょう

漢方薬の服用についてもどうぞお気軽にご相談下さい











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皆さん、こんにちは
福岡の国際中医師・子宝カウンセラー
ステキに先生です




ビールがおいしい季節ですが。。



妊活中の方は


ビールや冷たい食べ物は大敵です



冷たいビールは胃腸の働きを悪くします


胃の中の消化酵素は

体温より高い温度で働きます


胃の中に冷たい物が流れ込んでくると


胃腸の働きが鈍り、消化吸収力が低下します



その結果・・・

身体の細胞や臓器に

栄養豊かな血液や、気（エネルギー）が

行き届かなくなります



卵巣や子宮も身体の臓器です



血や気が足りないと



生理の量が少なくなったり


子宮内膜が薄かったり


ホルモンバランスが崩れたりなど


いろんなトラブルの原因になります



胃腸を丈夫にして


漢方薬を服用しながら


食事や生活スタイルの改善をしましょう


どうぞ、ご相談くださいませ











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