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60歳代 女性 (過敏性腸症候群 腹痛 ガス型)
> 長らくご無沙汰しています。 一年以上、体調も安定して、体重も➖10kgから元に戻り 穏やかな日々を送っておりましたが、年明けころより、また腹痛とガスがぶり返してきました。便秘と下痢を繰り返し、排便に難儀しています。いつもお腹が張って不快です。
> 最近、家族の介護でバタバタしているので、ストレスで腸の動きがおかしくなっているのかもしれません。すみませんが、また、煎じ薬2週分とストレスの粉薬2週分処方いただけませんか。

1年半ぶりですね。体重が戻ったのは何よりです。太れば癌でも治ると言われるくらい、体調が悪い時に太れるのは素晴らしいことです。きっと元の体の能力に戻られたのでしょうね。
今回は溜まった心身の疲れが久々に堰を切ったのでしょうから、またすぐに修復されます。介護は身も心も消耗しますが、少しでもお役に立てれればと思います。
今作りましたから今日発送します。              ヤマト薬局

40歳代 女性 
長年頭痛で困っていたが、違う用事で来られた時にふと「頭が痛いと必ず下痢をする」と漏らした。ひらめくものがあったのでついでにその漢方薬も作ろうかと提案したら、飲んでみると言われた。
本来食欲不振でめまいなどもある。漢方薬を飲んでいるうちに、おしっこが気持ちよく出だして、次第に頭痛もめまいも回数が減って、むくみも軽減した。

40歳代 女性 
最初の入眠に関しては、いつの間にか寝ていて夢を見なかったり、見てもほとんど覚えてない状態になってきました。
途中覚醒はまだ毎日あり寝付くまでに少し時間がかかりますが、夢は見ても断片的にしか覚えてない様になりました。(前は毎日しっかり夢を覚えてました。)
PMSは9割位良くなり、月の半分は何かしらの症状があったのに今では生理前後でも快適に過ごせています。
排卵日、生理直前の下痢はまだあり、こちらは今回あまり変化はしてないようです。
下痢をする前は浮腫んで尿の回数も減ってる気がします。
便通は少しづつゆっくり変化してきたかなぁという感じです。毎日快便までの道のりはまだ遠そうです…

40歳代 女性 
本来健康だったのに、何が原因か分からないまま、不安感に襲われるようになり、いてもたってもおられない焦燥感で苦しみ始めた。それが12月の半ば。それは5日分の漢方薬で治ったが、そのあと食欲不振と不眠に悩まされ始めた。食欲は1週間で治ったが、不眠だけが残って、年末年始はそれとの戦いだった。しまいには家族も心療内科を勧めたみたいだが、本人が精神病薬を飲むのを拒んで漢方薬だけで眠れるようにすることにした。
当初は2時間しか意識不明の時間はなかったが、次第に4時間になり6時間になった。それでいいのかと思ったらもう少し眠りたいということで、7時間で完治。今日最後の漢方薬を取りに来て「持っておくと安心だから」と言っていた。年末年始はしばしば電話をかけてきて、旨く僕を利用してくれた。僕もすることがなかったので、若干の緊張感を与えてもらった。処方を寝ずに考えて寝てもらうことに成功した。

50歳代 女性 
 過敏性腸症候群の方は繊細な人が多いから、漢方薬の注文メールにも、能登の人達に対する思いやりの言葉が並ぶ。また当然年初からの大惨事に不安感を募らせる人も多い。
 そういった方にはさすがに声をかけることはないが、元気な方には能登にボランティアに行ったらと声をかける。行くと答える、答えられる人はまずいない。いくら同情心があっても、よほど体力と気力がないと行けるわけがないから。
 今日の夕方に、漢方薬の注文電話をしてきた女性がいる。岡山県の方だが牛窓からは2時間以上かかるところに住んでいる。現代医学的にはうつ病。僕に言わせればウツウツで過ごしている方。でも最近は働くこともできるし、特技を生かした講師もしている。笑い声が素敵なうつ病?の方。
 こんな診断名が正しいのかと、疑いたくなるような女性だが、年末は二刀流でさすがに疲れていた。ところが今日の電話では受話器をとった瞬間から体調が復活したことが伝わって来た。そこで要件が終わってから「そんなに元気になったんだから能登に行け!」と言うと、なんとご主人が行く気満々で「行ってもいいか?」とその女性に許可を求めてきたらしいのだ。「許可?当然行かせて上げるんじゃろ?」と僕が尋ねると、その許可と言う意味が分かった。
 ご主人は東北沖地震の時に、それこそボランティアに行きかけていたらしいが、その頃は奥さんが本物のその病気で、行かないでとお願いしたらしいのだ。だから今回こそはと張り切っていて、奥さんに許可を貰おうとしたらしい。「邪魔するなよ!喜んで送ってよ!」と僕が言うと、思わず受話器を耳から離したくなるくらい大きな声で、それも随分と長い間笑い続けた。
 うつ病と言う病名は誤診だと思われるくらい気持ちの良い笑いで、僕の心も楽しくしてくれる。そうか、当時の病態は今では想像できないくらいだったんだと、復活のお役に立てれたのも嬉しいし、一人の善意を間接的にお手伝い出来るのも嬉しかった。
 


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