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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

こんにちは。今回はお二人を考えていた方が流産を乗り越えて無事に出産した症例です。

妊娠できる力はあっても継続する力が弱い人に漢方は手助けをしてくれますね。

お悩みの方は是非ご相談ください。


Kさん(34歳/浦安市在住)


20180216g


staff <<Kさんのかわいい赤ちゃんと新浦安店のスタッフ


-漢方を始めるきっかけは?

上の子が4歳のとき、姉妹をほしがるようになりました。ほどなく2人目を妊娠したものの流産…。
それから、流産したのは自分のせいではないか、また流産したらどうしようと考えてしまうようになってしまいました。
1人目は治療もせずに自然に授かって出産できたのにという焦りもあり、まずは漢方で体調を整えようと来店しました。


-漢方を始めてどうでしたか?

仕事もしていてストレスもあり、顔色も悪かったので、血や気を補いエネルギー不足を解消するような漢方をアドバイスしてもらいました。
すると、まず冷え性や便秘が改善されたのを感じました。その後も漢方を飲み続けていたら、ガタガタだった基礎体温も安定してきました。
また、私が漢方を飲むことで夫に気持ちが伝わったようで、妊活に協力的になってくれたのも嬉しかったです。

-妊娠・出産は?

漢方を飲んで3カ月ほどで自然妊娠し無事出産。
生まれてきた赤ちゃんを見たときは「よく生まれてきてくれたね」とホッとしたのを覚えています。上の子が「私の妹よ」と誇らしげにしているのを見ると産んで良かったなと思います。


-今のお気持ちは?

不安の強かった私の話を、誠心堂の先生は根気よく聞いてくれました。無事に妊娠・出産できたのは、漢方と支えてくれた誠心堂のスタッフの皆さんのおかげです。

近年、西洋医学の不妊治療の発展は目覚ましく、その成果は不妊症で悩んでいた夫婦の悩みにこたえています。
しかし、その一方で、体外受精、顕微授精、ホルモン治療など、体への負担が少なからず有る事は否めません。
しかし、同じ不妊治療でも周期調節法なら、体が本来持っている力を尊重する中医学理論に基づいていますから、体の調子を整えながらホルモンの分泌を無理なく最大限活発にすることができるのです。
ここが西洋医学のホルモン療法と大きく違う点だと言えるでしょう。
春、長夏(梅雨)、夏、秋、冬と季節が違うように、個人の体質にもさまざまな違いがあります。それを分析して、その人にあった治療法を考えるのが周期調節法です。
西洋医学の不妊治療は高度医療を駆使して受精、着床させることが目的ですが、中医学は赤ちゃんの育つ母体の環境を整えることで妊娠可能な身体になることが目的と考えます。

身体のリズムを整える中医学によって、西洋医学で行われる体外受精の成功率や受精卵の着床率も高められます。
まさに中西結合医療である周期調整法は合理的な不妊治療法です。

「周期調節法」という言葉を、妊活中の方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

周期調節法というのは、不妊治療法の一つで、1980年代初期に中医学会で発表された「中西結合医学」です。

中西結合医学とは、中医学と西洋医学を結合した医学のこと。つまり周期調節法とは、西洋医学で使われている基礎体温のグラフに中医学の「陰陽理論」を当てはめて女性ホルモンの変化を分析し、それに合わせて漢方を周期ごとに変更することで妊娠率を高める不妊治療法なのです。

こんにちは。今回は体外受精でも授からなかった方が漢方服用半年で自然妊娠できた症例です。

その後、第二子も無事に妊娠、出産されました。

病院治療でうまくいかない方、漢方での体質改善が大きな一歩となることも多いです。

お悩みの方は是非ご相談ください。

C・Kさん(現在38歳)



20180209


船橋店スタッフ << C・Kさんを支えた誠心堂のスタッフ


-漢方を始めたきっかけは?

結婚してしばらくはお互いの仕事もあったので、子どものことは考えていませんでした。結婚3年目の時に年齢の事もあるし、そろそろ子どもが欲しいと旦那と話しました。ですが、いざ欲しいと思った時に検査では妊娠反応は出るもののうまくいかなくて…。2人で産婦人科に行って検査を受けました。何か原因がわかるかも…と思っていたんですが、お互い悪い所はなくて問題がわからなかったんです。その後、検査した病院で5年間不妊治療を続けました。産婦人科は土日が休みのところが多く、平日に仕事を休んで病院に行くのにストレスを感じていました。職場の同僚にも迷惑をかけてしまうので。そんな時に仕事で異動があり、異動先の同僚に不妊治療のことを話したら漢方を薦めてくれたのがきっかけです。


-漢方を始めてどうでしたか?

不妊治療をしていた時から基礎体温は測っていたんですが、体温の二相傾向はわかってもそれが何を意味するのかまではわかりませんでした。それを誠心堂のスタッフに相談をしたら色々とデータの取り方、自分の体調のこと、排卵日などをわかりやすいように説明してくれました。自分一人ではわからなかったことを教えてくださり、自分の身体を理解できるようになりました。体調の変化ももちろん感じていたんですが、それより気持ちの変化が大きかったです。スタッフという心の支えができ、すごく心強かったです。誠心堂のスタッフからは「漢方を服用し始めて最低でも6ヶ月は様子を見てください」と言われました。その時は「6ヶ月か、ちょっと長いな」と思っていたんですが、ちょうど6ヶ月で自然妊娠をしました。妊娠がわかった時はすごく嬉しく、誠心堂と漢方の力はすごいなと身を持って実感しました。。

-妊娠・出産は?

妊娠が判明してからも誠心堂に通い、その時々の体調に合った漢方を服用し続けました。会社から頂ける産休と育休の間で第二子が欲しかったので出産後すぐに漢方服用を始め体調を整えるようにしました。そのおかげで第二子も授かることができ、不妊治療をしていた時のことを考えるとこんなにうまくいっていいのかと思う程でした。ですが、5年間の不妊治療があったからこそ今があるのかなと思えます。誠心堂は不妊治療以外にも漢方で治療している実績があるので、子どもに何かあったときにも病院以外に相談できる場所がもう1つあると思うと心強いです。

こんにちは。
今回は、妊娠前から出産後まで漢方服用していた方が、コレステロール値があがってしまい、病院の薬は飲めなかったところ、漢方服用にて改善された症例です。

産後は体が大きく変わる時期なのでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。