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認知症の、イライラ、興奮、睡眠障害などの周辺症状の改善に、抑肝散の効果が特に多く報告されています。

 認知症には、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症(ピック病)、脳血管性認知症などがあります。最も多いものは、「アルツハイマー型認知症」で、全体の約60%を占めています。次いで脳血管性認知症とレビー小体型認知症が約15%ずつで、これらは三大認知症と呼ばれています。また、その他の認知症については、まとめて10%弱です。
 
 認知症の症状には、「中核症状」と、「周辺症状」があります。「中核症状」は脳の神経細胞が壊れることによって、直接起こる症状です。直前に起きたことも忘れる記憶障害、筋道を立てた思考ができなくなる判断力の障害、いつ・どこがわからなくなる見当識障害、ボタンをはめられないなどの失行、道具の使い道がわからなくなる失認、ものの名前がわからなくなる失語などがあります。

 一方、周囲の人との関わりのなかで起きてくる症状を「周辺症状」といいます。幻覚を見たり、妄想を抱いたり、暴力をふるったり、徘徊したりといった行為です。「周辺症状」はその人の置かれている環境や、人間関係、性格などが絡み合って起きてくるため、症状は人それぞれ表れ方が違います。
 認知症の周辺症状の改善に「抑肝散」「釣藤散」「抑肝散加陳皮半夏」「黄連解毒湯」「当帰芍薬散」など多くの漢方薬が、効果を発揮しています。抑肝散に含まれる「釣藤鈎」という生薬には、アルツハイマー病の一因とされるたんぱく質(ベータ・アミロイド)の悪さを抑える働きがあることがわかりました。さらに、「牡丹皮」という生薬にも「釣藤鈎」と同様の作用があることがわかっています。
 
 ★周辺症状を改善することで、患者さんの日常生活動作やQOL(生活の質)を落とすことなく、介護者の負担も軽減できるメリットがあります。

●抑肝散  虚弱な体質・神経が高ぶっている・怒りやすい
●抑肝散加陳皮半夏 虚弱な体質・神経が高ぶっている・怒りやすい、イライラなどがある・消化器系が弱い
●黄連解毒湯  比較的体力がある・のぼせぎみで顔色が赤いイライラして落ち着かない傾向がある
●釣藤散   ・高血圧傾向である・慢性的な頭痛、めまい、肩こりなどがある
●当帰芍薬散  ・筋肉が軟弱 ・疲れやすい・腰脚が冷えやすい


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