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眼病

和漢薬舗 東洋堂 稲垣薬局 (東京都武蔵野市)

 年齢とともに、疲れは目に現れてきます。疲れると目が開かなくなったり、白眼に出血したり、目やにがでたり、ドライアイになる事もあります。
 当店に来る患者さんで多い目の病は、白内障、緑内障、飛蚊症、かすみ目、眼精疲労、結膜炎等です。
五臓で目に影響を与えるのは、肝と腎です。
血の不足により目に栄養が十分に行かなくなった時や腎の力が弱くなり眼を調節しにくくなった時などに眼の様々な症状が始まります。
杞菊妙見丸、滋腎明目湯、洗肝明目湯などの製品を使い分けます。
 民間茶はめぐすりの木や当店オリジナルの明目茶(五包入り)もあります。

薬草由来の『浴剤』がよく売れています。

冷えに効く8種類の薬草を配合した浴剤やシンプルにヨモギの浴剤と体を芯からポカポカにしてくれるのが人気ですね:o
1回分のパックを浴槽に入れるだけで本格的な薬湯が自宅で手軽に楽しめます!
冷えは万病の元!
ぜひこの機会にお試しください

頻尿

和漢薬舗 東洋堂 稲垣薬局 (東京都武蔵野市)

病院に行くほどではないが、わりあい大勢の人が悩んでいる症状に、頻尿があります。

寒くなると始まる、夜間に増える、緊張すると近くなる、若い頃よりも回数が増えた、等の状態がありますが、原因は様々です。
膀胱が過敏になる、腎機能の衰え、膀胱炎、前立腺肥大、心臓疾患、むくみ、
精神的過敏、下半身の冷え等々考えられます。
よく使用される漢方薬には 猪苓湯、真武湯、牛車腎気丸、杞菊妙見丸、
六味丸、金匱腎気丸、清心蓮子飲があります。
腎膀胱系統の薬が中心になり、冷え、むくみ、炎症、腎虚の度合い、
心、肝を考慮して薬を選びます。
 頻尿、尿のにごり、尿漏れ、痛み、尿がでにくいなど排尿トラブルをお抱えの方は
漢方薬を試してみませんか。  

喘息

和漢薬舗 東洋堂 稲垣薬局 (東京都武蔵野市)

喘息は言うまでもなく肺の病です。
肺は五行説において、金、秋、燥、皮毛、鼻、悲などと関係が深いとされています。
ここに示されている通り秋(特に晩秋)は乾燥が強くなり喘息を患う方には厳しい季節なのです。
また、風邪が発作の引き金となることが多いので十分な注意が必要なのですが、今年は8月の後半から急激に涼しくなり、更に急な大雨など天候が安定しないため体調を崩す方が多く見られます。
喘息をお持ちの方は、より一層注意しましょう。
「喘息発作は、真夏や真冬ではなく、春、秋の季節の変わり目や、気候の不安定な時期に出やすく、梅雨や秋雨の時期、移動性高気圧や台風が近づいた時、寒冷前線の通過する時に症状が悪化しやすい」とアレルギー情報センターの気管支喘息ガイドラインに報告されていますが、これらは全て体調を崩す原因になりうる気候変化であることがお分かりいただけるかと思います。
発作の原因因子を避ける事も大切ですが、それに負けないようにすることはもっと大切です。
漢方薬でしたら、いずれにも対応可能です。

何度かご紹介している『牛黄カプセル』

この時期にとても活躍する漢方薬です。

牛黄は牛の胆石で冷やしながら体の流れを良くしていきます。

東洋医学での熱中症の捉え方は熱の邪気が体に入り込んで

体の中の流れを止めてしまいその結果、意識障害や頭痛、めまい、動悸   

などの症状が出てしまうのです。

暑い時のゴルフ、山登りのお守りにいかがですか??


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