6月から8月にかけて流行する手足口病。
子どもがかかる夏風邪というイメージがありますが、大人でもかかることがあります。
手足口病はエンテロウイルスなどのウイルスが原因で、3日から6日の潜伏期間を経て口の中の粘膜や手のひら、足の裏、足の甲などに水疱性の発疹が現れ、発熱することがありますが、大半は数日で治ります。
手足口病に対するワクチンや予防薬はなく、くしゃみなどによる飛沫感染や接触感染が感染経路となっているため、こまめな手洗いやタオルを共用しないなどの対策が必要になります。
現代医学では予防できないですが、手足口病はウイルスによるものなので漢方では板藍根で対応します。
また症状は免疫力によって左右され、免疫力は疲労が蓄積すると低下するので、暑さによる疲労の蓄積にも注意が必要になります。
漢方薬で疲労に代表的なものといえば補中益気湯です。
またササヘルスは継続して服用することによって溜まる疲労を少しずつ軽減していくことができます。
他にも味はクソ不味いけど疲れには非常に良く効く評判の良いドリンクも当店にはあります。
感染して症状が現れてから初めて対処するのではなく、未然に防ぐようにしましょう。