• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

ジメジメ梅雨が続きます・・・。
こんな時期は胃腸の調子が悪くなり易いですね。
胃薬はいろいろ市販されていますが、すぐに効果があるのは漢方です。

オススメ漢方胃薬ランキング♪
①半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)
②六君子湯(りっくんしとう)
③黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
④霍香正気散(かっこうしょうきさん)
⑤五苓散(ごれいさん)
などなど。
本来は体質に応じて使用するのはもちろんですが、④・⑤は夏場の頻用処方です。
⑤は本来利尿薬なんですが・・・内臓の湿気は胃腸の働きを悪くしますので、水をさばくこの薬は自分もこの時期愛用しています。

自分の胃腸の不調には何の漢方薬がいいんだろう?と思ったら、どうぞお気軽にご相談くださいね!

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
尿の回数が少なくて、むくみが良くならない・・・漢方の利尿薬は安全に、すぐに効きますよ!
余分な水分のみを排出させるので、合成薬のような脱水症状の副作用はありません。

症例1
1日2回しか排尿がなく、目の眼圧が高い(緑内障)の方。
「五苓散」を飲み始めて、すぐに回数が増え、4回になりました。
まだ飲み始めてまもないので、眼圧に対する効果はわかりませんが、胃腸の調子も良くなり、継続して様子を見ています。

症例2
足のむくみがひどく、痛くて立っているのも辛い症状の方。
「当帰芍薬散」で、尿量が増え、足の痛みもなくなったそうです。
続けていると調子が良いので、1日1,2回の服用で継続しています。

症例3
病院の薬の副作用で、尿が出なくなってしまった方。
まずは医師と相談して減薬しましたが、すっきり出ないとのことで、「四苓散」を飲んでもらったところ、以前のようにしっかり出るようになりました。

症例4
自分です(^^;
足がむくんで靴下の跡もハッキリ!だるいし見た目もキモチワルイので、「五苓散」を飲んでみました。
飲むと排尿の回数がいつもより1・2回増え、1ヶ月程すると靴下の跡が浅くなってきました。
むくみの効果を実感するのはちょっと時間がかかりますが、尿量はすぐに変化分かります。
最近まじめに飲んでいませんが、常備薬です。

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
透析を受けている方からのご報告です。

①透析を受けると、急激に水分が取られるので、いつも心臓発作を起こしていましたが、透析前に漢方薬を飲んでおくと大丈夫です!
医師や看護師がいつも心臓発作対策に待ち構えていますが、そ知らぬ顔をして透析を受けています。

②透析を受けた後、だるくてベットから起き上がれないことが多かったが、漢方薬を飲むようになって元気になった。

③残っていた腎機能も低下してきて、むくみやすくなってきたが、漢方薬を飲むようになったら、お小水の回数が増えてきた。

人工透析は本当に大変な治療です。
週に2,3回病院に必ず行かなくてはなりませんし、1回につき3~4時間もベットで透析を受けなければなりません。
少しでも透析患者さんのご苦労や辛さをやわらげることができれば・・・と思いますので、どうぞご参考にしてくださいね。

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
もし可能であれば、病院行かずに治したい・・・そう思う方は多いのではないでしょうか?
もちろん感染症や何か他の病気であるといけませんので、一度は病院で診てもらったほうが良いケースもあります。
しかし病院で治療を受けても良くならない、もしくは頻繁に繰り返す場合などは、体質から見直すことが必要です。

症例1
20代女性 陰部掻痒感 病院で薬をもらったが、多少改善するものの良くならない。
多少痛みも伴い、生活にも支障があるとのこと。
ご本人ではなく、家族が相談にきました。

こちらの方には、漢方の煎じ薬と外用剤をお渡ししました。外用剤も薬草の煎じ液で、患部を洗っていただくように指導しました。
煎じ薬は苦いものでしたので、飲めるか心配でしたが、服用して次の日くらいから効果があったようで、頑張って飲んでくださいました。
2週間ほどで完治して、喜ばれました。

症例2
60代女性 陰部乾燥感 病院ではホルモン補充療法をやっていたようですが、1週間おきに内診があったり、副作用の不安、薬をやめると戻ってしまうことから、漢方のご相談にいらっしゃいました。

更年期以降の女性に多い症状です。
ホルモン剤はたしかに即効性があるのですが、それだけでは根治するのは難しいようです。
体質的に熱がこもっていて、乾燥傾向にありましたので、熱を冷まして血を潤す方剤を飲んでいただきました。
初めは治るのか半信半疑だったようですが、服用2ヶ月程から効果が感じられ始めたようで、それから一生懸命飲んでくださり、半年後は全く気にならなくなりました。
こちらの方剤は、健康維持に飲むこともオススメの漢方薬なので、その後も継続されてます。

あちこち何度も病院に行くのは結構わずらわしいものです。
漢方の相談では、体全体の体質・症状で判断するため、患部を薬剤師が見ることはありませんので、どうぞお気軽にご相談くださいね!

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
掌蹠膿胞症(しょうせきのうほうしょう)とは、手のひら、足の裏に湿疹のようなものができ、かゆくなったり炎症を起こしたりする難病です。

はじめは主婦湿疹、水虫などと思われたりしますが、なかなか治らず、現代医学での治療は、ビオチン、ステロイド、免疫抑制剤などを使用して長期に渡ります。
しかし完全にキレイに治すのは難しいようで、長期の医薬品の使用で、副作用に悩む方も少なくありません。
こんな難病に漢方薬が効くの?と疑問に思われるかもしれませんが、意外に漢方が良く効くのです。
昔の書物にもこの病気に似た症状と治療方法が書かれていますので、昔の方も同じ病気で悩んでいたのかもしれませんね。
最近ご相談があった方は、漢方薬を飲み始めて1週間で効いてきたそうで、びっくりされてました。
通常1~3ヶ月くらいの服用期間で効果が出てくる方が多いので、こちらもびっくりです。
しかし、難病と言われるご病気がびっくりするぐらい良くなる・・・のはよく経験しています。

諦めないで、最後に漢方薬のことも思い出してくださいね!

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20

Copyright© $英語表記$ All Rights Reserved.