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病院に行くほどじゃないけど、悩んでいる方って多いですよね。

口臭などもそのお悩みの一つだと思います。

胃の検査は異常ないし、歯医者さんでも異常ない・・・中にはホントはそんなに口臭はないけれど、気にしすぎ・・・の方もいらっしゃいます。

実際に口臭がある方の場合は「胃熱」「湿熱」などが原因のことが多いです。

気にしすぎ・・・の方は「気滞」が原因のことが多いです。

どっちにしても、漢方で気にならなくなる手助けができますよ!
漢方薬は煎じ薬の方が、苦味で口の中もさっぱりしますし、実際効き目がいいと思います。
自分もときどき食べ過ぎなどが原因で家族に指摘されると、慌てて漢方の煎じ薬を作って飲みます。
口臭に使う漢方薬は、苦いものが多いのですが、そういうときは飲みやすく感じますし、早く対応すればすぐ改善します。

口臭を気にするあまり、歯や舌を磨きすぎて傷める方もいますから、飲んで治す漢方もご利用になってみてはいかがでしょうか?

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
漢方相談をしていて・・・明らかに冷えている体質なのに「冷え症ではないです!」とおっしゃる方が結構多いです。

そこで・・・「平熱の体温は?」と伺うと、ほぼ必ず「低体温で36℃ないんですよ~」と答えが返ってきます!

どうやら「低体温症」の方は「自分では冷えているのを感じにくい」ようです。

「もともと体温低いから~」と全然気にしてない人も多いのですが・・・いやいや36.5℃が人間の正常な体温ですよ!?

体内の化学反応、代謝をつかさどる「酵素」の多くは、37~38℃が活性温度です。なので、風邪をひいたり、体調が悪いときは体温を上げて病気を治そうとするんですよ。

普段の体温が36℃ない・・・ということは、体内の化学反応が上手くいってないのですから、必要なカラダの成分が作れなかったり、老廃物を分解できない・・・ということですので、そこから様々な病気に発展していきます。

「35℃の人は癌になりやすい」・・・は、あながちウワサだけではないのです!

体温が低い方・・・ちゃんと改善しなきゃダメですよ!

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
病院に行っても良くならないし、原因も分からない・・・そんな皮膚病のご相談が結構あります。

現代医学では、原因不明でも炎症・かゆみにはまずステロイドを使うことで症状を抑えますが、慢性的な皮膚病ではやめると元に戻ってしまうことが多いです。

東洋医学では、全体の体質をお伺いした上で薬草の配合を考えますので、カウンセリングが重要です!

●お客様の例●
60代女性。3年ほど前から原因不明の湿疹が出て、あちこち皮膚科に行ったが治らない。病院ではいつもステロイドを出されますが、止めるとまた出てきてしまう。
見た目は小さくて赤いポツポツした湿疹で、顔も含めて全身の症状。
皮膚はやや乾燥肌。

こちらの方には「当帰飲子」+「よくいにん」を煎じ薬で飲んでいただきました。
服用1ヶ月半頃から効果がでてきて、油断して飲まなかったらまた少し湿疹が出てしまったそうですが、飲めばすぐに治まったとのこと。
「当帰飲子」は血を増やしてかゆみを改善するお薬なので、しっかり効いてくるまでに3ヶ月かかりますよ!とお伝えして、現在も服用中です。

原因不明の皮膚病だから・・・と諦めないで、漢方で頑張ってみてはいかがでしょうか?

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
最近嬉しいご報告がありました:D

「あの漢方すごいね~!めまい、良くなっちゃったよ!!

4日程前に来てくださった方です。

その方はずっと他の薬局で勧められた「牛車腎気丸」を飲んでいたそうなんですが、何ヶ月飲んでも全然効かない・・・とのことでした。

ご相談に来たときは、「漢方はホントに効くのかね~?」なんて言っていましたが、とりあえず・・・「天祐」という漢方薬を15日分ご紹介しました。

数年来のお悩みでしたので、まぁ1ヶ月位は飲まないと変化は分かりにくいかな?と思っていたのですが・・・

服用して2日目から良くなったそうです。

すっかり漢方が気に入ったようで、体質から良くなるように、頑張って続けます!とのことでした。

漢方薬もいろいろな種類がありますので、簡単に諦めずに、どうぞご相談してくださいね;-)

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
花粉症の漢方薬ください・・・ってよく聞かれます。

でも「花粉症の漢方薬」ではなくて、「アナタの症状・体質に合った漢方薬」が大事なんですよ。

今日は冷え症で2ヶ月前から漢方薬を飲んでいる方のお話。

末端の冷え(手足先)のご相談にいらして「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」「当帰養血精」を、飲んでいただいていました。
花粉症の症状がいつも1月末頃から出てくるので心配・・・とおっしゃっていましたが、「冷えを改善する漢方だけど、それで花粉症も軽くなりますよ~」とお伝えしていました。
とはいえ「花粉が本格的に飛び始めたら、調合内容をまた考えなきゃいけないかな?」とは思っていたんですが・・・。
今日いらして・・・「今年は花粉言うほど飛んでないんですかね~?」
いやいや「漢方が効いている」んですよ♪今日の花粉注意報「大量」でしたから。

効いてくれて良かったです♪

漢方は身体が本来持っている機能を整えて、症状を改善するお薬です。
なので、「ついで」の改善は大いにありうるんですよ。

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20

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