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骨折で漢方?って思うかもしれませんが・・・普通はたしかに使わなくても良いかもしれませんね。
ご高齢で治りにくい骨折の方で、漢方が非常に良かった例があります。

80代女性
足首を骨折してしまい、繋がるまで治療器具で補強しているのですが、何ヶ月も経っているのに骨がくっつかない・・・ということでした。
怪我をしたところが治りにくいのは、古血が治癒を妨げている・・・と考えます。
漢方の煎じ薬と一緒に田七人参を飲んでいただいたところ、だんだん腫れも引いてきて、3ヶ月で治療器具をはずすことができました。
煎じ薬は飲みにくかったそうで、後半はほとんど田七人参だけになってしまいましたが、無事に良くなって良かったです。

田七人参は、日本の法律上「薬」ではなく「食品」扱いになってしまうのですが、薬である漢方薬以上に有用なものです。
何か大怪我した、怪我が治りにくい・・・などありましたら、漢方のことも思い出してみてくださいね!

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
透析をやっている方のご報告です。

透析を週に3回、1回4時間やっているそうですが、透析から帰るとグッタリしてベットから起き上げれないほど疲れてしまうのだそうです。
もともと漢方がお好きな方で、何かよい方法はないでしょうか?ということでしたので、脾・肺・腎を補う虚弱体質の方の漢方薬をご紹介しました。
補う系統の漢方薬は、効果がでるのに時間がかかることも多いのですが、「漢方薬を飲んだ日は、透析をしても起きていられます」と1週間後にご連絡くださいました。
現在お小水を増やす漢方も飲んでいますが、1日2回だったお小水が3回に増えたので、透析時間が3時間に短縮されたそうです。

透析は腎不全の方にどうしても必要な治療ですが、患者さんの体や心に非常に負担が大きい治療です。
漢方で少しでも辛さが和らいでくれれば、こちらも本当に嬉しく思いました。

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
今治療の必要はないけれど、不整脈があって・・・そんなご相談が結構あります。

特に何も症状がなければ、気にすることもないのでしょうが、動悸やだるさ、胸苦しいなど身体に違和感があっても、仕方なく我慢している方も多いのではないでしょうか?

不整脈があると、血流が滞りやすく、血栓もできやすいので、健康維持にも漢方を服用することをオススメしています。

(1)気・血の滞り易いタイプ・・・「生薬製剤2号方」
高血圧の方の諸症状改善の効能書きですが、気・血の巡りが悪い方の症状全般によく効きます。
最近不整脈でご相談の方は、2ヶ月過ぎたあたりから、不整脈の症状が減ってきて、調子がよいと継続されています。
またパソコンやストレスで悪化する肩こりには著効で、3日くらいで楽になりますよ。

(2)気・血の不足し易いタイプ・・・「瓊玉膏」(けいぎょくこう)
血を流す働きは「生薬製剤2号方」より穏やかですが、継続して服用すると血液の質がよくなることが実験でも証明されています。
その昔、皇帝だけが飲める不老長寿の高貴薬でした。現在は薬草の栽培技術も進み、私たち庶民も飲めるようになってよかったです♪
20年以上継続されている90代のおばあちゃんもいて、とってもお元気です。

(3)血が滞りやすく、疲れやすいタイプ・・・田七人参
こちらは医薬品の漢方ではありませんが、近年欧米で「血流改善の効果」が注目されている薬草です。
不整脈以外にも、脳梗塞の後遺症、腰痛、治りにくい怪我・骨折、検査値の改善目的などで継続している方が大変多いです。

現代医学で「今は治療の必要はありません」と言われるのはとても不安だと思います。
漢方医学では、原因は分からなくても、現在の体質を分析することで、その方に合った健康の手助けができます。
健康維持にもなりますので、うまく漢方薬をご利用なさってはいかがでしょうか?

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
抗癌剤の副作用で血小板が減少してしまう・・・とのご相談がありました。
抗癌剤は何種類かを試しているそうですが、どれを使っても血小板が減少してしまい、使い続けることができないとのことでした。
癌の方によく使われるのは、「十全大補湯」、「補中益気湯」、「人参養栄湯」で、中でも人参養栄湯は血小板減少を防ぐ漢方薬との研究データもあります。

ご相談に来た方は、自覚症状は何もなく、ただご不安が強いご状態でした。
また、白血病の方だったので、白血病によく使われる「加味帰脾湯」なら不安にも良いし・・・と考えました。

ただ、癌の方はあまり悠長なことも言ってられないので、造血作用の強い「鹿茸」などが入った「加味帰脾湯」にも近い処方の「参茸栄衛丸」を1日2丸服用していただくことにしました。
飲み始め2ヶ月は効果がでませんでしたが・・・3ヶ月目から担当医がびっくりするほど検査結果が良くなったそうで、一安心です。

癌の方は病院から見放されて(?)から漢方に頼る方が多いのですが、効果が出るまでに時間がかかることもありますので、なるべく早めに漢方薬も併用して頂けたら・・・と思います。

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
花粉症シーズンもピークに入りました。

今年は「目のかゆみ」でお悩みの方が多いと感じます。

鼻水の症状と比べると効果に時間がかかるようですが・・・漢方薬を飲んでいるのと飲んでいないのとでは全然違うみたいです。

鼻水の症状は・・・早い方は5分くらいで止まります。
目のかゆみは・・・早い方で半日、時間がかかる方は1週間くらいかかる方が多いです。

最近のお客様のお話では・・・
いつもは「苓甘姜味辛夏仁」+「越婢加朮湯」の顆粒で飲んでいますが、花粉がひどいときは「小青竜湯加石膏」の煎じ薬が良く効く!とのお返事を頂きました。
日中外出すると、目がかゆくて腫れてしまうそうですが、漢方を飲むとほとんどかゆみを忘れていられるそうです。

あと1ヶ月と少し・・・頑張りましょう!

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20

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