• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

エステやメイクなど、美容に一生懸命な女性は多いと思います。

でも・・・やっぱり中から健康でなければ効果は今一歩・・・というところではないでしょうか?
肌がくすんでいる、シミが気になる、目の下のくま、髪が抜ける、足がむくみやすい、痩せにくい、肩こり・・・などなど漢方でも改善できるんですよ!
ただし・・・継続が大事です。半年以上頑張れば、キレイになってきたのが分かるハズです。

【お客様の例】
貧血とむくみが気になるとのご相談。
顔色も白っぽく、目の下のくまが目立つ感じです。
「当帰芍薬散」の煎じ薬を飲んで、むくみは1ヶ月目から効き始めました。
その後も続けられて、半年くらいするとくまも目立たなくなりました。
ご本人にはオマケの作用だったらしく、喜ばれました。

生理不順のご相談。
「温経湯」の煎じ薬を飲みはじめて、1ヶ月で3キロ痩せた!とのご報告。
冷え症でむくみもあったので、温めることで代謝が良くなったのかもしれませんね。
生理不順はさすがに1ヶ月で・・・というわけにはいきませんが、半年くらいから周期が整うようになりました。

不妊治療のご相談。
周期療法をやっていたのですが、排卵期の「生薬2号方」を飲むと肩こりが良くなるので、それだけ続けて飲みたい・・・という話になり、お子様をそんなにお急ぎでないようなので、「生薬2号方」だけにしました。
肩こりがスッキリするので、姿勢も良くなって疲れにくいそうです。

ご相談を伺っていて思うのは・・・「美容目的だけ」の人は続かないのがモッタイナイなぁ・・・ということ。
まぁ別に辛くないから仕方ないんでしょうけど、ご病気の改善目的でしっかり飲んでいる方に、結構オマケで美容効果がありますので、ぜひ継続をしていただきたいですね。
いろいろ目移りするでしょうけども、まずは継続こそが一番の近道なんですよ!
美容目的の方は、続けやすい錠剤やシロップ剤などがオススメです。

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
治りにくいご病気の『蓄膿症』
ただの鼻詰まり・・・とほっといてはいけません。
ひどくなると頭痛を起こしたり、骨が溶けてしまったりすることもあります。
耳鼻科では抗生物質と膿を減少させる薬などを服用することが多いですが、スッキリ治ることは難しいようです。
本気で治したいなら!漢方をお試しください。(時間かかります)

【患者さんの例】
蓄膿症で、病院から手術を勧められましたが、歯を抜いて上あごから切開すると聞き、恐ろしくて病院に行ってない・・・というご年配の女性。
鼻づまりはあまりひどくないようですが、頬が時々痛むそうです。
手術が必要な程ひどいのに大丈夫かな?とも少し心配でしたが、ご本人は絶対病院に行きたくないそうなので、じゃあ漢方で頑張りましょう!ということになりました。
葛根湯加川芎辛夷、荊芥連翹湯、田七人参、よくいにん・・・などを使い、1年ほど頑張って頂きました。
その後、一応心配なので、耳鼻科での検査をオススメしましたら「蓄膿は良くなっているので手術の必要はありません」と言われ、おまけに胃にあったポリープ3個もなくなっていました。
ポリープは年々少しずつ大きくなっていて、心配していたそうでしたので、嬉しいオマケでした。
蓄膿が治った後も、よくいにんは健康維持に続けて頂いてます。

蓄膿症の場合は、食養生も非常に大切で、甘いもの・乳製品は極力控えて頂かなくてはなりません。
でも手術する恐怖に比べたら・・・・ガマンできますよね(^^;
一大決心で手術をしても、スッキリ解消!ってワケにもいかないようですし、やっぱり体質改善は重要です。

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
寒いので・・・腰痛・膝痛にお悩みの方も多いですね。
病院で痛み止めをもらってガマンしている方がほとんどですが、漢方で劇的に改善したケースがあるんですよ♪

慢性的なので治りにくい・・・とは私もそう思っていましたが、意外に早く効き目を実感される方も多いです!

<症例1>
60代女性 20年来の膝の痛みでご相談に。
漢方薬は粉薬で初回15日分ご紹介しました。
15日後、「これは強い薬なのですか?」と聞かれたので、「特に強いということはありませんが・・・?」と答えたら、飲み始めて3日目くらいから効いてきたとのことで、こちらもびっくりしました。
3ヶ月程続けて、すっかり痛みが気にならなくなり、1週間くらい飲まなかったらまた少し痛みが出てきたので、もう1ヶ月服用し、その後はやめても大丈夫!とのことでした。

<症例2>
70代女性、腰痛のご相談。
漢方は高い!とおっしゃるので、とりあえず10日だけ飲んでみたら?とオススメしました。そのかわり、効き目が良い煎じ薬で飲んでもらいました。
10日後にいらして、朝の痛みが軽くなった感じがするので続けてみたいとのこと。その後4ヶ月ほどは煎じ薬でしっかり頑張ってもらい、すっかり良くなったので予防で飲める安い漢方にしたい・・・とのことでしたので、錠剤に切り替えて継続していらっしゃいます。

<症例3>
70代男性。脊柱管狭窄症で腰から足にかけて痛みと痺れがあり、だんだん歩けなくなってきたとのこと。新聞で漢方が効くと載っていたので試してみたいというお話。
まずは10日分、漢方の煎じ薬と田七人参液を一緒に飲んでもらいました。
10日後、階段を上るときに息切れがしなくなったというお話で、そのまま継続をオススメしました。
今は薄めて作ってお茶代わりに飲んでいるようですが、痛みはほとんどなくなり、前よりもたくさん歩けるようになったとおっしゃっていました。

もちろんなかなか改善しにくい難しい方もいらっしゃいますが、漢方は痛み止めではなく、中から血行を良くして痛みを改善するお薬ですので、まず3ヶ月を目安にがんばってみてはいかがでしょうか?

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
いよいよ花粉シーズン突入です!

早速、花粉症のご相談の方がいらっしゃいました。
体質的に、現代医薬品は何を飲んでも、眠気、だるさ、めまいがひどくて通常の生活が全く出来なくなってしまうそうです。
毎年漢方薬の小青竜湯を飲んでいるそうですが、効き目はイイけど眠れなくなってしまうので、夜はちょっと困る・・・とのこと。
小青竜湯に入っている、麻黄という薬草にはエフェドリンという交感神経を刺激する成分が多く含まれているので、そのせいでしょうね。
なので「苓甘姜味辛夏仁」という漢方薬にしました。
小青竜湯とほとんど同じ配合ですが、麻黄は入っていない漢方薬です。
そちらに変えて、調子がいいそうで続けて頂いてます。

私も前に抗ヒスタミン薬(マレイン酸クロルフェミラニン)を飲んだ時に、副作用の眠気がひどかったので、びっくりしました。
現在は眠気の少ない抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬もありますが、それでも副作用が出てしまう方もいるようです。

薬に敏感な方はどうぞ漢方薬をお試しください。体質に合わせて調整もできます。
お仕事・運転・試験などにも、眠気の副作用がないので、差し支えなく使えるのが良いと思いますよ!

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20
ただの洗剤荒れだと思っていたら、クリームなどでケアしたり、ゴム手袋を使って気をつけても治らなくなってしまった・・・という女性も多いのではないでしょうか?

手荒れが治らなくなるのは、皮膚を再生する機能の低下と防御力の低下です。
皮膚を再生する機能は「血虚」(けっきょ)、「瘀血」(おけつ)、「陰虚」(いんきょ)などの体質で弱くなります。
防御力は「衛気」(えき)の不足で弱くなります。
これらの体質になってしまった原因から改善していくことが大切です。

主婦湿疹のご相談で早くよくなった方の例

30代女性。手荒れがひどく、綿の手袋で常に保護して、気をつけている。
他薬局で紹介された漢方薬をしばらく飲んでいたが、あまり変わらないので、こだま堂漢方薬局に来局されました。
何を飲んでいたのか、生薬を調べると「当帰建中湯」のようでした。気・血を増やす漢方薬で、虚弱な体質の方に使います。
カウンセリングでは、気虚・血虚の体質もありますので、「当帰建中湯」が全く合っていないわけではありませんが、湿疹にはかゆみがあり、かきむしると少し汁がでるようでしたので、かゆみや汁=風湿を取り除く薬草も合わせて入っている「当帰飲子+よくいにん」にして、飲んでもらうことにしました。
こちらに変えてから、2ヶ月ほどでほとんどよくなりました。


少し薬草の配合が違うだけで、全然効き目が変わります。
ちゃんと漢方を飲んでいるのに効き目がイマイチだな~という場合は、どうぞご相談ください!

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20

Copyright© $英語表記$ All Rights Reserved.