今年はとても暑い夏でした。(毎年言っているような) 地獄のような8月でしたが、9月も中ほどに差し掛かり、ようやく朝晩も涼しくすごしやすい季節になってきました。
しかし、季節がすすみ気温の低下は、空気が乾燥し、呼吸器系や皮膚症状の悪化などの体調が悪くなり始める時期でもあります。(漢方では肺の機能低下になります)
また、秋は物憂げな気分になりやすいものです。なんとなく鬱気分になったり、ストレスがたまったり、不安や緊張が続いたりと気分に変調をきたしやすい時期でもあります。
体調が悪くならないように早めのケアーは大切です。乾燥から身体を守るための対応や気分転換などできることはこの秋から初めないと冬になって症状が酷くなってしまうかもしれません。
秋の体調変化に対して、漢方のご相談お受けします。お気軽にどうぞ
秋の訪れは体調変化の訪れ
黄治湯薬品 (京都府福知山市)
更新日: 2016/09/16 |