平成30年1月もはや半分がすぎました。今年は例年になく寒い日がつづいております。先週からこちらでもインフルエンザの患者さんが多くなり、抗インフルエンザ薬の処方が増えてます。
うがい・手洗い・マスクを!といわれることは久しいですが手洗いはともかく、どれほどの効果があるか疑わしいかぎりですね。病は気からといいますが、ほんとにそうだと思います。私たちは患者さんからインフルエンザをいただくことはありません。お医者さんなどもそうですよね!気の張った状態で仕事をするとウイルスが体についても入る込む隙はないのです。(飲み屋で一緒に飲んでいて移されたことはありますが)
さてさて、この時期は無理のない規則正しい生活が重要です!また、体の免疫能を向上させたりする生薬もあります。牛黄や鹿茸などがそれにあたります。これらの生薬をうまく利用してこの時期を上手に乗り切りましょう。
ご相談おまちしております。
寒さとインフルエンザの季節
黄治湯薬品 (京都府福知山市)
更新日: 2018/01/23 |