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頭痛 20代・女性

頭痛もちで、週に3~4回、ナロンやイブといった市販の頭痛薬を
服用されていらっしゃいました。

「しょっちゅう痛み止めなんか飲んでいたら、
 カラダに良くないよね」

とご主人。2年前から頭痛の回数が増え、
生理前はお乳の張りがだんだん悪化しているとの事でした。

そこで婦宝当帰膠と逍遥丸を飲んで、血の道を改善することに。
服用1週間余りで効果が出たようで、

「頭痛が治って痛み止めを飲んでないよ、
 生理前でもお乳も張らないよ」

と、弾んだ声でご報告頂きました。


○痛み止めの功罪

つらい自覚症状「痛み」を抑える痛み止め。
便利ではあるものの、やはりどこかで、本当は頼りたくない…
という方が多くいらっしゃるようです。

薬剤師の視点から、痛み止めの不都合を挙げてみます。


・痛み止めは「胃に悪い」
 痛み止めの宿命とも言うべき、胃をはじめとする消化器系への負担が、
 服用とともに付きまといます。
 これは飲んだ痛み止めが直接胃に負担をかけるというより、
 全身の血の巡りが悪くなることが原因です。


・痛み止めは「血の巡りを悪くする」
 痛み止めには、痛みの元となる物質を作らせない働きがありますが、
 同時に、血管を広げ血行を良くする物質をも作らせない、という働きもあります。
 全身の血行が悪くなると、体中で傷んでいる部分の修復が遅れます。

 前述した、痛み止めの「胃に悪い」という副作用は、
 痛み止めによる血行不良により、
 常に胃酸でダメージを受けている胃の粘膜の修復力が落ちてしまった、
 という事であると考えられます。


・痛み止めは「痛みの原因を分からなくさせる」
 人間の体は自然現象が生み出したもので、どれ1つとして無駄なものはありません。
 痛みとは患部の悲鳴であり危険信号、身体に備わった問題提起能力です。
 痛みを生じるときは相応の原因があり、それに着目すべき時なのです。


本当の意味で「痛みが治る」という事は、
痛み止めを用いずに痛みを感じなくなる、
痛みの原因が発生しない丈夫な身体作りに他なりません。

女性の痛みは、気持ちの停滞や血の巡りが悪くなっている事が多いようです。
つらい悩みでお抱えの方は、一度ご相談下さい。
一緒に解決しましょう!



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