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男性 50歳代 2010・10・30
下品な表現で恐縮だが「よかった、ヘもウンコも出るようになった」と単純に喜んでくれた。他に待っている人がいたのだがお構いなしだ。一見何も気にならないような無神経な男に見えるが、心の中は結構ナイーブなのかもしれない。もっとも高さ数十メートルの電線の上で仕事をするのだから1秒も気が抜けれないのかもしれない。馬鹿は高いところにおだてられれば上がると謙遜するくらいだから、いい男なのだ。本人は過敏性腸症候群なんて言葉は知らない。腹が張ってしんどいしんどいと訴えていただけだ。酒でごまかしていたらしいが、冷めれば元の木阿弥だ。これで美味しく酒が飲めると喜んでいた。

女性 60歳代 2010・10・29
こんなに喜んでいただけるのかとこちらが恐縮する。1週間前、唾が出ずに口の中が乾いてご飯が食べづらくて、息苦しくなると言って相談に来られた。目も乾くので大学病院でシェーグレンかと思って調べてもらったそうだが、まだ断定は出来ないから様子を見てみましょうと言うことで、何も治療はしてもらえていないそうだ。あまりに辛いから来て下さったのだが、漢方のいいところで診断が出ようが出まいが、症状にあわせて薬を作ればいいので、女性の訴えのとおりに漢方薬を作った。すると1週間で4割症状が楽になったと言った。この4割はご本人にとってはかなり大きくて、生活が苦痛でなくなったそうだ。
喜びようがすごかったのでこちらがそれこそ恐縮する。又1週間分持って帰られた。

男性 40歳代 2010・10・28
かなり難しい仕事をしているのはお母さんから聞いていた。その為にストレスが尋常ではなく、お通じが乱れて、下痢と多すぎるガスとお腹の張りで困っていた。いつもはお母さんが薬を取りに来て送ってあげていたが、2度だけ本人が来たことがある。やはり仕事の緊張から脱することが出来ないのか、薬局の中でも落ち着かず、機関銃のように喋った。2回目に来たときはお腹の調子も良くなったのでずいぶんと落ち着いていて、相手に不快感を持たせるようなしゃべり方ではなかった。「ずいぶんと落ち着いてきたね、その様な話し方がいいよ」と僕は諭すように彼に伝えたのだが、後日お母さんと雑談をしていて、彼が東大の法学部卒だと分かった。文系の最難関の大学卒業生に向かって「しゃべり方がいい」なんて、えらそうなことを言ってしまったが、まあ過敏性腸症候群が調子いいのだから許してもらおう。それにしても都会で活躍している人にはとんでもない学歴の人がいるから、気をつけなければならない。田舎で薬局をやっていて良かった。

女性 60歳代 2010・10・27
特に首の回りを中心にして数え切れないほどのイボが出来、かなりのものが黒ずんでいる。漢方薬を飲んで頂いて色が茶色になってきて喜んでいるが、先日市の健診があった際、毎年指摘されていた尿酸値が、すこぶる正常になっていて、保健師さんが驚いたそうだ。病院にかかったのと聞かれたから、いぼの漢方薬を飲んでいると答えたら、その薬を教えてとひつこく言ってきたそうだ。でもこの女性は敢えて教えなかったそうだ。毎年病院に行けというだけで、自力派の彼女にとっては不愉快だったらしいから。しっかりしている。

女性 40歳代 2010・10・26
ヤマト薬局さま
いつもお心に留めていただき、ありがとうございます。お陰さまで、症状がかなり改善してきております。腸が太くなるにつれ、神経も太くなってきているようで、生きるのがだいぶ楽になってきました。先生とお薬に本当に感謝しております。
40代後半の過敏性腸症候群(ガス型)の女性から頂いたメール。35年苦しんでいた。最近おばちゃん達の過敏性腸症候群の改善率がかなり高い。ひょっとしたら9割くらいになっているのではないかと思う。青春期より少しだけ図太くなってくるおかげもあるかもしれないが、おばちゃん処方を思いついて汎用しているが面白いほど効く。


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