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60歳代 男性 2010・12・31
1年中を通しての鼻炎(通年性鼻炎)で鼻水が垂れて仕方ないそうだ。今までは病院の薬だけだったが全く効いた気がしない。抗ヒスタミン薬は結構簡単に効くから不思議だなと思って、全く鼻炎のアプローチからはずして、身体を温める婦人薬を出した。すると案の定身体が暖まると言って、鼻水もほとんどでなくなった。ただ温める漢方薬だけではだめで今までの病院の薬も必要らしい。それでも日常生活がどっと楽になったのだからそれでいいのではないか。ただ、何で生理不順の薬を飲まされるのか本人には分からないらしい。効けばいい、それが栄町ヤマト薬局の姿勢。

50代 女性 2010・12・30
春に、血圧が高くて肩が凝り、右手がしびれて手と足が冷えるという症状に娘が煎じ薬でお世話した。5ヶ月飲んで頂いて訴えの全部が改善して漢方薬は止めた。ところが昨日来られて又同じような煎じ薬を作ってと言う。治ってしまったから、健康食品に変えていたら又悪くなったというのだ。健康食品で元気になった人など見たこともないので当たり前の話だが、健康食品の代わりにこれからずっと飲むと言っていた。僕はこの世に健康食品という名前の物質ほど不健康食品はないと思っている。健康食品とやらを飲むのだったら肝臓に注意。本当の健康食品は畑で育ち海で泳いでいる。

10歳代 女性 2010・12・29
起立生調節障害で学校に行けない子を、単に現代薬で血圧を上げてもそれでは解決しない。薬を飲んでいるときだけ上がっても薬の効果が切れる時間には元通りだ。根っから元気にしてあげないと、学校には行けないし、どんどん無気力になってしまう。このお子さんは、やる気と体力の両方がでる漢方薬や天然薬を使った。そうすると遅刻しながらでも学校に行き始め、朝も割と早く布団から抜け出し、最近では又スポーツを又やってみたいと言い始めたらしい。漢方薬を始めて1ヶ月での変化だ。

60歳代 男性 2010・12・28
一昨年、半年くらい煎じ薬を飲んで頂いて脊椎管狭窄症が治った方が、又農作業をし過ぎて痛くなったとやって来た。症状は前回と同じだったから、同じ漢方薬を1週間分渡した。1週間でほとんど良くなったけれど、お正月だから念のためにもらっておくといって今日又やってきた。一度治し方が分かった人は意外と復活しても早く治してくださる。

60歳代 男性 2010・12・27
「最近は私の方が元気だ」と言いながら奥さんの薬を取りに来てくれる。確かに2週間前は奥さんの普通の風邪、今日はノロウイルスによる吐き下しの漢方薬を取りに来てくれた。前回は1日で治ったし、ノロウイルスには漢方薬の方がよく効くことを知っているから又ご主人を動員した。ご主人は抗ガン剤治療中なのだが、僕の煎じ薬の補助のおかげか、先生が成績が特別良い患者さんとして評価してくださっている。余り無理をしないでと先生に言われているらしいが、何でもしたいことはしている。でも出来るんだからと意に介していない。それがいいのかもしれない。


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